先週始めに わが家のお墓参りツアーは 終わっているのですが…
昨日…用事の大切なひとつ…

私の大切な沢山の天使たちの中で
たったひとりだけ
在学中にして 天国に逝ってしまったK子ちゃんがいる

彼女のお墓参りは できるだけ行くようにしているのだが…

入学してから いつも 死 とは 隣り合わせだった
わかっていたことなんだけど…

彼女のお墓からは 気持ちいいくらいに 人の暮らしが伺えるような 見晴らしのいいところ。

お墓の前で 話をした

一周忌に お骨を入れたときの様子や 雪が横殴りに降っていた景色 同じクラスだった天使たちが 雪の中 ただずむ姿…

だからこそ
今 与えられたいのちを 全うしなければならないと 教えられる場所なんだよね


長い教師生活の中で
教え子=天使 に先に逝かれてしまうという経験はしたくないものだとつくづく思う

彼女の担任のA部先生は 忙しく身体を壊しているのではないかと思うほどの 激務らしい

どうか 頑張りすぎず たまに 彼女のお墓にいってほしい

何か感じることができるはずだから…
彼女が 何か教えてくれるから…

と言いつつ…まだ 熱が下がらないマヌケな私。