挨拶を頼まれていて…あろうことか新郎の名前を間違えてしまった(*_*)
新婦側で呼ばれて 挨拶は新郎側の中学校恩師のあとだった。私は 新婦恩師として挨拶。
とてもよかったと言われたが…
原稿ナシでよくやるなぁと我ながら 呆れる。
そのときに 彼女が入口にディスプレイしたガラスの靴があった（らしい）ゲストに見てもらいたかったと。
去年の冬に ふたりでディズニーランドに行ったとき 彼からプロポーズされたときに 買ってもらったもので大切な品物。
それが 披露宴前にちびっ子により破損。
落ち込む暇もなくスタート。
さぞガッカリしただろうと ピンクのガラスの靴をサプライズで送った。ありがとうのメールが届いた翌日 結婚式での写真が届き さくらんぼと私の好きなお蕎麦やさんの麺（限定品らしい）が送られてきた。やられた…
落ち込む気持ちの彼女に『謝られなかったことはイヤな気持ちだけどキミがそういう人にならないようにしなさい。そしてまた…ディズニーランドに行く理由が出来たんだからふたりでいってらっしゃい』と。
もうひとつ…
写真にあるガラスの靴は青いんだけど…
これも 車椅子の天使に送りました。だんだん 歩けなくなる病気。だけど 彼女は明るく 素直。
彼女に お姫様になる夢を持ち続けてほしいから…
一人暮らしして頑張ってるけど 実家にわざと送付した。
なぜかというと…
それにこじつけて お母さんに会いにいく→お母さんも嬉しい→彼女も嬉しい→いいことだらけ。離れてみて 親のよさを感じると思うから…
案の定…そういうメールがきた
やっぱりな…
それでよし