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というわけで…
先日…
仙台市消防局 片平出張所の救命士さんたちに 教えてもらいましたぁ

すごくためになりましたよ

①大丈夫ですか?編…

徐々に大きい声で聞くのに 最初から がっちり おっきい声で…駄目だよぉ~某研究室のK野先生(笑)耳が やられちゃいそうだ。
そしてまた…あるチームでは小芝居してるし…
『おとーさん…おとーさん…大丈夫?』
『ご家族ですか?今から心臓マッサージしますから安心してください』
『お願いします…おとーさん(泣きながら風の演技)』

②気道確保編…

…しながら マウスtoマウス。
口を しっかりとらえて 唇 食べちゃう風にやらないと空気が漏れちゃうワケ。だから 口が自分よりおっきいと 難があるな…でも 胸の上下を見るときに すでに 鼻をつまんでたりする人もいて…(笑)息 できませーん ぷはっ…
『あ…そこのあなた。救急車呼んでください』
『え?救急車って何番かわからない(そしてあたふた…あたふたという演技)』
『119ですよ…お願いします』
『は、はい』
『あ…そこのあなた。あなたはAEDを持ってきてください』
『はいっ』
といいながら走る…

③AEDの機械の指示編…

日本語だけのヤツしか 研究所になくて…そりゃ マズイでしょ的な話になりました。ちなみに 胸に貼るヤツは いろんな言語で書いてあるけど…あれは五千円くらいするらしい。
たしかに おしゃべりしてくれる声は 日本語。

汗は拭いてくださいね…
という救命士さんの話に…タオルが中に入っているといい。なんて話になりました。

また…毛がたくさん 生えてると効きません…という話に過剰反応→え?毛むくじゃらなヒト 研究所に沢山 いるし…いるいる

どーするんだろ?

そしたら 剃る…らしい
でも 剃ってられないよなぁ

じゃ ガムテーブで??
バリッと…
もしかしたら ショックで蘇生するかも?(笑)
実際には貼るものが二つあればひとつを犠牲にしてもいいらしいです。要するに貼ってバリッとはがすらしい。

質問は?

さぁ 大変…
人形を分解し始めるグループあり…(笑)
電流は どれくらい流れるのか?とか 設定は 大人の個体に調度いいんじゃ 子供には強くないか…とか。

今は 子供ボタンがあったり 貼るヤツも子供用があるAEDもあるらしいです。

なにはともあれ…
無事に終了しました

使ってみることって 大切だなぁとあらためて感じました。