映画「マンホール」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
下水処理施設
ジャックは街の下水処理作業員で、下水の汚染問題を解決するためにプロッサーという男から仕事を依頼されます。
プロッサーは前金2万ドルと問題解決後に18万ドルを支払うと約束し、ジャックはこれを受け入れます。
家に帰ると、妊婦の妻シェリーが避難を急かしていましたが、ジャックは下水汚染解決の仕事をするため一人で下水処理施設に向かいます。
腐乱した死体
下水処理場で図面を確認し、問題のある場所に向かったジャックは、マンホールを開けて下水に降りますが、途中で転落します。
詰まった排水管から人間の死体が次々と流れてきて、感染菌を含んだ腐乱した死体が原因で下水が汚染されていることが判明します。
ジャックは排水を止めようと叫びますが、上手くいきません。
避難命令が解除
マンホールの蓋が開き、助けを求めるジャックに男が鎖を降ろしますが、男に刺され再び下水に落ちます。
傷口から感染菌が侵入し、ジャックの顔が変形し始めます。
後に、上にいる二人の男が兄弟であり、兄が殺した死体を弟が下水に捨てていたことが明らかになります。
下水の水がきれいになり避難命令が解除されますが、ジャックが戻らないため、シェリーはプロッサーに会いに行きます。
結末
プロッサーが下水に投げ込まれますが、息があり話はできません。
ジャックは感染によりモンスターのようになり、幻覚を見始めます。