映画「グレムリン」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。
クリスマスプレゼント
家族思いの青年ビリーは、今年も両親と一緒にクリスマスを祝います。
発明家である父ランダルは、息子へのクリスマスプレゼントを探して骨董屋を訪れます。
そこで手に入れたのは、毛むくじゃらで愛らしい「モグワイ」という生物でした。
3つ約束
ビリーはモグワイを「ギズモ」と名付け、大切に飼い始めます。
しかし、ギズモには絶対に守らなければならない3つの約束がありました。
- 「日光に当てないこと」
- 「水をかけないこと」
- 「夜中の12時以降に食べ物を与えないこと」
でした。
大量発生したグレムリン
ビリーはこれらの約束を破ってしまい、町に大惨事を引き起こすグレムリンが大量発生することとなります。
大量発生したグレムリンは、町中で暴れ回り、多くの人々が犠牲になります。
グレムリンたちは酒場を占拠したり、乗り物を操ったりと様々な騒動を引き起こします。
やがて、グレムリンたちが映画館に集まった際、ビリーはガス爆発を起こしてほとんどのグレムリンを一掃します。
しかし、最初に生まれたリーダー格のグレムリン、ストライプだけは逃げ延びます。