映画「ソルト」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。

 

イヴリン・ソルト

主人公のソルトは北朝鮮でのスパイ活動中に捕らえられ、捕虜交換で解放された後、結婚して普通の生活を送っていました。

しかし、ロシアから亡命した男性オルロフが登場し、アメリカを陥れるためにアメリカ副大統領の葬儀でロシア大統領を暗殺する計画があることを告げます。

更に、そのロシアのスパイの名は”イヴリン・ソルト”であると言います。

ソルトは疑われ、無実を主張しても信じられず、オルロフが逃亡した際にソルトも逃走します。

その後、ソルトは変装し、オーツ副大統領の葬儀に潜入し、ロシア大統領を殺害します。

 

ロシアのスパイ?

ソルトはオルロフと合流し、アジトに向かいます。

しかし、そこで拘束されていた夫マイクが殺害されます。

そしてオルロフから最後の指令を受け取った後、ソルトはオルロフやスパイたちを殺し、アジトから去ります。

しかし、ソルトが実は本当のロシアのスパイだったのか疑問が残ります。

NATO職員のスパイはホワイトハウスで混乱を起こし、その隙にソルトは単独で行動します。

 

ロシア大統領が生きている

ソルトの同僚でCIA職員のテッド・ウィンターもロシアのスパイで、大統領の警護班を壊滅させ、ミサイル攻撃の目標をテヘランやメッカに変更します。

ソルトは司令室に到着し、ニコライ・タルコフスキーに会うことを頼みますが、ロシア大統領が生きているという報道でソルトがロシアのスパイではないことが判明し、窮地に立たされます。

 

 

 

 

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