映画「ミッション:インポッシブル2」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。

 

殺人ウイルス

アメリカのCIAの特殊諜報部IMFのトップエージェント、イーサン・ハントは、休暇を取ってオーストラリアのエアーズロックでロッククライミングを楽しんでいた。

その間、IMFはバイオサイト製薬会社の研究員、ネコルヴィッチ博士が開発した「キメラ」と呼ばれるウイルスの護衛任務を受け、シドニーからアトランタへの輸送を担当することになった。

しかし、代わりに任命されたショーン・アンブローズは、博士を殺害しウイルスと治療薬「ベレロフォン」を奪い、逃走してしまった。

 

休暇返上

休暇を中断したイーサンは、ウイルスと治療薬の奪還を任され、ナイア・ホールという泥棒を仲間に引き入れるというミッションに取り組むことになった。

スペインのセビリアに到着したイーサンは、ダイヤのネックレスを盗もうとしていたナイアと接触し、彼女に協力を依頼する。

最初は拒否するナイアだったが、イーサンの説得により協力を決意する。

イーサンはナイアがアンブローズの元恋人であることを知り、彼女をアンブローズの元に潜入させるようスワンベックからの命令を受ける。

ナイアと共に、イーサンはルーサーやヘリ操縦士ビリーとともに、アンブローズの動向を監視する。アンブローズはベレロフォンをオークションにかけ、高値で売り捌こうと目論みました。

続いてアンブローズはバイオサイト製薬会社の社長ジョン・マクロイ(ブレンダン・グリーソン)と接触、キメラの実験をした人物が感染して34時間後に死亡した記録の映像を提示しました。

 

必ず助ける

イーサンはネコルヴィッチ博士に変装してマクロイを脅し、マクロイもまた金儲けのためベレロフォンを独り占めしようとしていることを聞き出しました。

イーサンはアンブローズが持っているのはベレロフォンだけであることを知り、バイオサイト社に保管されているキメラを破壊するために社内にヘリコプターから侵入しました。

イーサンがキメラを破壊している間、あらかじめ行動を読んでいたアンブローズが襲いかかってきました。

アンブローズはナイアが裏切ったと見抜いており、ナイアは咄嗟に最後に残ったキメラを自らに打ちました。

タイムリミットは20時間、イーサンは必ずナイアを助けると誓って脱出しました。

 

バイオサイト社を乗っ取る

アンブローズはキメラを世界に拡散するため、ナイアをシドニーの街に放置しました。

その狙いはベレロフォンの需要に乗じてバイオサイト社を乗っ取る事でした。

アンブローズはマクロイを交渉の席で殺害しましたが、そこにイーサンがベレロフォンを入手するため潜入してきました。

イーサンはアンブローズの部下スタンプに自らの変装をさせ、アンブローズは間違えてスタンプを射殺しました。

 

 

 

 

 

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