映画「ワイルド・スピード MAX」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。

 

レティが殺された

ロサンゼルスで潜入捜査官ブライアン・オコナーに助けられ、国外脱出を果たしていた元トラック強盗のリーダーであるドミニク・トレットは、中南米でハンら仲間たちと共にガソリンを強奪するなど、悪事に手を染めていました。

しかし、警察の捜査が迫る中、ドミニクは国外脱出を決意し、仲間たちに別れを告げてパナマへと向かいます。

しばらくして、パナマシティで滞在中に、アメリカから妹のミアから「レティが殺された」という知らせが届き、ドミニクはロサンゼルスへ向かいます。

 

麻薬密売の大物・ブラガ

アメリカでは、ブライアンはドミニクを逃がした罪で警察に追われる身となりました。

しかし、マイアミの麻薬密売組織を壊滅させた功績が認められ、罪は帳消しとなりFBI捜査官に抜擢されました。

一方、ドミニクはロサンゼルスに到着し、遠くからレティの葬儀を見守っていました。

その葬儀には偶然にもブライアンも姿を現し、彼は麻薬密売の大物・ブラガを追っていました。

ドミニクもまた、事件の鍵を握る人物・パークを追っており、その繋がりでブラガを追っていました。

 

ドミニクとブライアン

目的が共通していたドミニクとブライアンは再会し、パークから情報を聞き出しました。

レースに勝利すればブラガの運び屋になれるという話を聞き、ドミニクとブライアンは別々にレースに参加することにしました。

久しぶりのカーレースで対決することになったドミニクとブライアン。

その結果、ドミニクが勝利を手にしました。

ブライアンはFBIに手を貸すようにドミニクに勧めましたが、彼は自分の手でレティの復讐を果たしたいと決意し、指定されたクラブに向かいました。

 

 

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