劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜ラストが切ない!

 

テレビシリーズのラストは主人公の春田創一(はるた そういち:演-田中 圭)と牧 凌太(まき りょうた:演-林 遣都)が幸せ全開で抱き合い愛を確かめ合うという超ハッピーエンドです。

一方で映画のラストはお互いを愛する気持ちはありつつも、離れ離れになることを受け入れるというラストなのでした。

春田を演じる田中圭さんのなんとも言えない切ない表情が話題にもなっていましたね。

テレビシリーズの時のようなスカッとした終わり方ではないので不満に感じてしまった視聴者もいると耳にします。

2人はなぜこのような切ない選択をすることになるのでしょう。 

 

劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜の 感想

 

映画男

 

麻呂と蝶子さんが婚約するまでのことなど、ドラマで端折られている部分がでてくる
サウナの乱闘シーンは爆笑・・!その後のドラマ「リターンズ」でも繰り広げてる乱闘シーンにつながっていて、ここから始まったのかぁ・・って感慨深いです
炎に包まれ死が迫るなかのはるたんと牧の会話は、なかなか深い
泣いた・・!

 

 

 

映画子

 

カップルが結婚に至るまでの過程を描いた映画でした。
s1最終話のプロポーズの後、恋人として関係が深まっていったであろう上海香港出張中の1年間の描写は殆どすっ飛ばされていたので、ちょっと残念でした。

 

劇場版は観ずにリターンズを見はじめましたが、アレ?と思う事が多かったので、劇場版は評価微妙ですが視聴しました。

「牧、おかえり」の春田のあの表情に納得出来たので、観てよかったです。

メインであろうシーンは、炎の中とは違うシチュエーションでも成り立ったんじゃ?とは思いましたが…
きのう何食べた?の二人なら食卓で話してそうだけど春牧は炎の中で話すんだな…とか、早く逃げてと思ったり(逃げられないと死を覚悟した訳だから、逃げないか…)…ちょっと集中出来なかったですが、春牧らしいということですかね笑~