Sharevideosで動画のダウンロードは危険?
sharevideosの動画の動画を保存する方法を解説しましたが、動画のダウンロードはやめた方がいいです。
ダウンロードする行為は、違法行為なので刑罰の対象になる可能性があります。
また、動画をダウンロードしたらウイルスに感染する危険性はさらに高くなります。
端末がウイルスに感染してしまったら、個人情報が漏洩したり壊れて使い物にならなくなったりと、あなた自身にデメリットがあるんですよね。
sharevideosで動画を観るなら、サイト上での再生だけにしておいたほうがいいでしょう。
また、sharevideosは個人で投稿してお金を稼ぐこともできます。
しかし、違法動画をアップロードしてしまうと違法行為になるので、絶対にやめましょう。
ウィルス感染の危険性
ShareVideosの動画をダウンロードするとウィルスに感染する危険性があります。
ShareVideosのサイト構造そのものは非常にシンプルなので、動画の視聴・ダウンロードは比較的スムーズに進むと思いますが、利用の機会が増えるにつれてウィルスの感染リスクも高まります。
動画をダウンロードしようとする前に、以下の点に注意しましょう。
ウィルス感染源とは?
ShareVideosの利用にあたって、ウィルスの感染源として考えられるのは、動画のダウンロードした場合と、ShareVideos内の広告をクリックした場合です。
ダウンロードしたい動画にウィルスが仕掛けられているかどうかは、動画を視聴しただけでは分かりません。
ダウンロードによって反応するウィルスがある可能性もあるのです。
また、アダルトサイトにはよくいろいろは広告が表示されます。
広告をクリックすると危険なサイトに誘導される可能性もあります。
また、広告の中にはポップアップ広告と呼ばれ、特定のWebサイトの訪問をきっかけとして自動的に広告専用の別画面を表示し、目立たせるものもあります。
これを悪用する代表的な手口が偽警告と当選詐欺です。
偽警告は、突然「ウイルスに感染しました」などの警告を表示し、ウイルスの駆除に必要と称して迷惑ソフトをインストールさせようとします。
のサポート窓口に連絡するよう仕向けるサポート詐欺と連動している場合もあるため注意してください。
安全に視聴する方法
ShareVideosの動画をできるだけ安全に視聴しようと思うなら、まず広告が出てくる場所やタイミングについて把握しておき、一通り広告が表示されてから動画を視聴するのが基本です。
広告は、風俗店・有料エロ動画サイト・出会い系サイト・投資系サイトなどの広告などがほとんどです。
そのため、意図してクリックもしくはタップすることはないはずです。
しかし、唐突に発生する広告をクリックした際、飛ばされたページが安全かどうかは、すぐさま判断がつきません。
つまり、広告を避けることは、ウィルスの影響を避ける上で重要です。
ShareVideosの場合、動画をアップしたユーザーがお金を稼ぐ目的もありますから、動画そのものにトラップ・ウィルスが仕掛けられている可能性は低いかもしれません。
感染してしまったら・・
広告を誤ってクリックするなどの理由によって、万が一感染が始まってしまったら、拡散を防ぐ対応を行います。
有線・無線問わず、接続を切ってオフライン状態にすることで、個人情報のネット拡散やウィルスの増殖を防げます。
ネットワークの一時的な遮断は、ウィルスの影響を最小限に抑えるための重要な対策です。
スマホでも同様で、電源を切る・Wi-Fiを切るなどの対応を試みることで、感染拡大のリスクを減らせます。
Sharevideosのような無料サイトよりも有料サイトの方がおすすめ