個別問題を回していくにはどうすれば良いのか?

ずっと考えてみた。
基礎期だけで1-1.1-2.2-1.2-2と、4冊もある。
むしろ年明けの応用編は回さない事にしても
この基礎期4冊は、合格のためにはヘビーローテションが必須だ。

1.なぜ問題解きが偏るのか?
→苦手問題を無意識に避けて、得意問題ばかりを解いてしまうから。


2.なぜ続かないのか?
→個別問題はひとつひとつに時間設定がされているが、その論点単元ごとにまとめて解こうとすると、、、
例えば交際費などは30分ほどでその論点単元は解答可能だが、減価償却などは、合計60分ほどの標準時間設定になっている。
これでは、今日は時間あるから減価償却、明日は時間無いから交際費。。。となってしまい結局、偏った解答になってしまう。

3.なぜモチベーションが上がらないのか?
→個別問題はひたすら地味だ。机に座って個別問題をずっと解いてても2時間は続かない。
簡単に言うと飽きてくるんだな。

そこで
1満遍なく(網羅性)
2忘れないうちに(周期的)
3モチベーションを上げながら(合格到達感)
周回させるために。。。。考えた!

個別問題サイクル表なるものを作ってみた。
理論も似たようものは散々作っては撃沈している。

が、今回はちょっと違う。

まずは、一コマ30分前後で収まるように問題を組み替え直した。
これによって、一コマは30分ほどで解答可能になった。
次いで、問題解きを周期的に管理するために表にした。
解いたコマを塗りつぶしていく。
1日2コマを目標にすれば、2週間ほどで1回転。
解き慣れてくれば、もっと短縮可能だ。
今の時点では、2-2の問題集が配布されていないが、追加したとしても3週間→21日間で回していけそうだ。

これによって網羅的に問題を解いて、かつ基礎ヂカラをアップして、モチベーションを上げていく!

実験じゃ!

やってみよう!
うまくいくかどうかは分からない。
けど、本試験直前まで、ずっとこの基礎編の個別問題集4冊には向き合っていかなくちゃいけない。
この表の左上にレベルを書き込めるようにした。
1枚クリアすればレベルが1アップ。
本試験までにどのくらいレベルを上げでいけるか?が勝負。

目標はできた。あとは実行あるのみ!
頑張ろ‼︎

明日へ続く


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