個別問題を回していくにはどうすれば良いのか?
満遍なく(網羅性)
忘れないうちに(周期的)
モチベーションを上げながら(合格到達感)
ずっと考えてみた。
基礎期だけで1-1.1-2.2-1.2-2と、4冊もある。
むしろ年明けの応用編は回さない事にしても
この基礎期4冊は、合格のためにはヘビーローテションが必須だ。
1.なぜ問題解きが偏るのか?
→苦手問題を無意識に避けて、得意問題ばかりを解いてしまうから。
2.なぜ続かないのか?
→個別問題はひとつひとつに時間設定がされているが、その論点単元ごとにまとめて解こうとすると、、、
例えば交際費などは30分ほどでその論点単元は解答可能だが、減価償却などは、合計60分ほどの標準時間設定になっている。
これでは、今日は時間あるから減価償却、明日は時間無いから交際費。。。となってしまい結局、偏った解答になってしまう。
3.なぜモチベーションが上がらないのか?
→個別問題はひたすら地味だ。机に座って個別問題をずっと解いてても2時間は続かない。
簡単に言うと飽きてくるんだな。
そこで
![1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
![2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
![3](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
周回させるために。。。。考えた![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
個別問題サイクル表なるものを作ってみた。
理論も似たようものは散々作っては撃沈している。
が、今回はちょっと違う。
まずは、一コマ30分前後で収まるように問題を組み替え直した。
これによって、一コマは30分ほどで解答可能になった。
次いで、問題解きを周期的に管理するために表にした。
解いたコマを塗りつぶしていく。
1日2コマを目標にすれば、2週間ほどで1回転。
解き慣れてくれば、もっと短縮可能だ。
今の時点では、2-2の問題集が配布されていないが、追加したとしても3週間→21日間で回していけそうだ。
これによって網羅的に問題を解いて、かつ基礎ヂカラをアップして、モチベーションを上げていく!
実験じゃ!
やってみよう!
うまくいくかどうかは分からない。
けど、本試験直前まで、ずっとこの基礎編の個別問題集4冊には向き合っていかなくちゃいけない。