SUIT SQUARE メンズ ドレスシャツ


スーツを着るために必要なドレスシャツ。

あなたは、いつもどのように選び、購入していますか?

SUIT SQUAREの店員さん(友人)に疑問点を聞いてみました!



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スーツ屋は、仕事柄上、よく行くんですけど、ドレスシャツって、いろんな種類ありますよね…?

そうですね!
店舗によりますが、50種類以上のドレスシャツは販売しています。

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しかし、サイズが分からないと、こちら側もどのドレスシャツをご案内すればいいのか分かりません。
そのため、首回りと袖丈を採寸し、その後サイズ感を確認していただくため、試着することを勧めています。

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試着って必ずしたほうがいいんですか…?
面倒なときあるんですよね……。


下記にて説明しましょう!
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サイズ間違いを防ぐため

 SUIT SQUAREでは、2種類のシルエット、袖丈の長さがあります。

FIT

フィット感があり、シャープなシルエット。2本のダーツでウエストを絞り、背中のもたつきを無くしています。


BASIC

スタンダードなシルエット。バストや肩幅、ウエストにゆとりがあり、2本の背ダーツを施しているので、外見からはウエストがすっきりと見えるようになっています。


首回り
S…37cm,M…39cm,L…41cm,LL…43cm,3L…45cm
*実寸+2〜3cmの余裕があると、苦しくなく着用できます。

SHORT(袖丈)
S…78〜80cm,M…80〜82cm,L…82〜84cm
LL…84〜86cm,3L…84〜86cm

LONG(袖丈)
S…82〜84cm,M…84〜86cm,L…86〜88cm
LL…88〜90cm,3L…88〜90cm

単一表記(袖丈)
S…82cm,M…84cm,L…86cm,LL…88cm


 店舗スタッフが首回りと袖丈を採寸することも可能ですが、FIT/BASICどちらなのかは分かりません。また、袖丈も肩幅によっては、サイズも変わってくるため、試着はオススメします。

 ドレスシャツには、基本的に「M-SHORT」のように、襟に表記はあります。

 しかし、一部商品には「M」のみ表記されている商品もあり、サイズ違いが発生することもしばしばあります。

 ドレスシャツの場合「UNIQLOやGUなどの衣服店と同じ」と考えて購入し、サイズが合わなかった、といった事例も発生しています。

 ただ、メンバーズ(会員情報)の登録があり、サイズの履歴の確認が取れる場合は、スマホアプリで確認するか、店舗スタッフに聞くと確認できますので、その場合は試着不要でも大丈夫です。


他にも、サイズが違った場合、交換・返品を希望される場合、再度来店する必要があり、それらを未然に防ぐことも、試着を店舗スタッフが推奨する理由です。

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そうだったんですね!
確かに、交換や返品のために、もう一度来店するのは面倒かも…。


あとは、FIT/BASICのなかでも、形態安定や襟の形でも、種類が変わってきます。

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その「形態安定」と襟の形で、どのように変わるんですか?


下記にて説明しましょう!!

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形態安定

形態安定とは、簡単に言えば、シワのつきにくさ・ドレスシャツの生地の効能を表しています。

SUIT SQUAREでは、主に4種類に分かれます。


EASY CARE(¥3,080)
ポリエステル糸を多く使用し、サラッとした生地感が特徴。パリッとした生地感はなく、しなやかさと柔らかさを追求したドレスシャツです。


SUPER EASY CARE(¥4,290)

コットンの機能をキープしつつ、ポリエステルを多く配合しているため、生地の強度を高めています。
また、洗濯後のアイロン掛けが楽に行えます。


夏季シーズンには「COOL MAX」という機能が付いたドレスシャツもあります。COOL MAXは、通気性や汗の吸収・蒸発に優れているドレスシャツになります。

冬季シーズンに着用すると、肌寒く感じるので、COOL MAXの機能が付いたドレスシャツを冬季に着用することは、オススメしません。


NON IRON(¥5,390〜¥6,490)

「アイロンを掛けずに着れるシャツ」はコレ!

3 BLOCK『透け防止・防シワ・防ストレス』の機能があり、忙しい方でも、洗濯してハンガーに干すだけで、着ることができます。


NON IRON Jersey(¥4,290)

ポリエステル100%、ストレッチが効いているため、よく動くビジネスマンにオススメです!

ただし、FITしかないため、BASICを着用されている方は、サイズをひとつ上げてみるといいかもしれないです。


襟の形状

襟には、主に「レギュラーカラー」・「セミワイドカラー」・「ワイドカラー」・「ボタンダウン」の4種類があります。

*今回、4種類以外の説明は省略します。


レギュラーカラー
利用シーン問わず、ビジネスから冠婚葬祭まで使用できる万能型です。襟の幅が狭く、真面目や誠実なイメージが連想されます。そのため、就活などの場面でも重宝されます。


セミワイドカラー(ホリゾンタル)
レギュラーカラーより、少し襟が開いたもの。そのため、首回りがスッキリとしていて、ネクタイを着用時は、ネクタイを華やかに見せることができます。また、フォーマル・カジュアルどちらでも着用できるのでオススメです。ただし、友人の結婚式を除く冠婚葬祭の場では着用できないです。


ワイドカラー(カッタウェイ)
襟の開きが水平で、第一ボタンを外しても綺麗に見えます。また、クールビズなど、ノーネクタイ・カジュアルシーンで着用するのがオススメです。ネクタイを着用する場合は、幅が太いものを選ぶと、見え方のバランスが良くなります。

ボタンダウン
カジュアルな印象で、クールビズ・ノーネクタイに人気です。また、ビジネスカジュアルのシーンでもオススメで、ネクタイを着用しても、大丈夫です。


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形態安定で効能が変わるんですね!
襟の形も自分ではよく分かってなかったかも…。


ドレスシャツでも、1種類ずつ効能も違ったりするので、もし分からなければ、店舗スタッフに聞いてみましょう!

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いかがでしたでしょうか?
今回は、メンズのドレスシャツの説明でした。
他にも、スーツなどの商品情報を発信していますので、是非ご覧いただき、お近くの店舗へ足を運んでいただきたく思います。

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​SUIT SQUARE とは?

SUIT SQUAREは、青山商事株式会社(洋服の青山)の4ブランド複合型のコンセプトショップです。



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 志泉 涼泰/Shimizu Ryota


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