昨日のお話。

マッサージでのお話。



うちがいつも行くマッサージは施術して貰う用のベッド?みたいなんが5~6台ある。

(仕切りはなし。)


うちのマッサージして貰ってる隣の隣のベッドにはどうやらおじいちゃんが施術中。


「ワシは70で喧嘩は辞めたわー!」

などなど、推定年齢80歳位のそのおじいちゃんは良く話す、とても元気なおじいちゃんのようだ。


「今日は帰ったら、落葉集めて、肥料を作るだー。」

ふむふむ。

元気だなーなどと思っていた矢先・・・・・・・



「ところでお前さん(マッサージ師さん)ヤツはー

 女性の股のとこも揉んであげーかね~?」


・・・・・・?


「一番感度が良いトコも~(笑)」



・・・・・・・・・・

じいちゃんよ・・・

元気良すぎじゃないか!?(笑)



明らかに困りつつ、差し障り無いように頑張って受け答えするマッサージ師さん。


可哀想に・・・と思いつつ、

じいちゃんのとっぴおしも無い、イキナリな下ネタ発言(本当に何の前触れも無く、イキナリだった)にビックリしつつ、

運良くうつ伏せで施術中の私はおかしくていけませんでした。

にんまりでした。

そのおじいちゃんの空気読まない加減が。



だって一応、何とかこの気まずい空気をマッサージ師さんが何とか片付けたのに

またじいちゃん全然違う話から

その話題に舞い戻って来たからね・・・

相当気になってたんでしょう。。。。



アナタの疑問は解決しましたか?おじいちゃん・・・

※うちの爺ちゃんではないです。




そんなことも有った昨日の夜。

家からスグの大きな本屋さんに、コーディネーターの試験の願書を買いに行った。


フラフラ色々な本を見ていると

横目に見える位置で人がこっちを見て立ち止まった。


その人はポリテクで一緒だった人でした。

一緒に勉強した訳だけど、人生の先輩でもある人で

サッパリしてるけどもっともな意見を聞ける人です。

二年前に仕事でたまたま一緒にイベントして以来だからかなり久々。


お互いに今の状況を話した。(本屋で立ち話・・)



うちの今の状態を聞いて、その人は

「居れるだけ居れば良いわね。

 今の時間は絶対無駄じゃない。

 無駄だとしたら無駄だって思ってる間は無駄。

 何か別のことに使うとかいくらでも出来るし。


 やりたいことなんて俺は30歳でようやく分かったんだけん。

 まだ見付からんくても焦る事無い。

 んで、それを悩む事も無い。

 やりたいことなんて探すんじゃなくて自然に見付かるもんだけん。大丈夫。」



そうかぁ・・・・

それも確かに。。。って思った。


職安行って、やりたいなーって思う仕事は有ったけど

資格とかで引っ掛かる部分もあって。

悩んでます。

まぁあんま、ぐあーっては悩んでないけど。



会うべくして昨日、あの人と会ったのかな。

恋愛とかでなく

そーいう悩みを持ってる時だから会わせてくれたのだろうか?



不思議。

摩訶不思議。

↑この漢字5文字が好きです。