昨日発売の「サンデー毎日 1/24号」に、昨年末に亡くなられたなかにし礼さんの追悼特集があり…。
ジェジュンも追悼の言葉を送っていたので、読んでみました。

そこで改めて、なかにし礼さんの連載「夢よりもなお狂おしく」の中で、ジェジュンについて書いてくださったものを読み返してみましたひらめき電球
2度も書いてくださったんですよね。
しかも2度目は連載の最終回で。
連載の最後の言葉が、ジェジュンへの称賛の言葉でした…。

なかにし礼さんの文章を読んでいると、本当にすごい人なんだなって、よくわかります。
もちろん、作詞家、作家として素晴らしい方だと言うのは前から存じ上げていますが。
素敵だな、って思ったのは、年齢や国籍などの「肩書き」なんて全く気にしないで、「その人」を真っ直ぐに見て評価しているところ。
あぁ、これってジェジュンに近いのかも。
ジェジュンも「肩書き」で人を決めつけることはしないから。
だからきっと、なかにし礼さんもジェジュンのことを「好感度に参った」と言ってくださったんですねニコニコ

それと、5人のこと、3人のことも、なんのしがらみも無く、真っ直ぐに書いてくれてことも嬉しかった…。
「内容について語る資格はない」としながらも、誰の味方でも敵でもなく、事実をハッキリと書いて下さってる。
ただ事実を書くということだけなのに、今まで誰もできなかったことで。
今後も書ける人はいるのかなはてなマークと思います。
きっと「誰の味方でも敵でもない」ってことが重要なんですよね。
SNSなどで、「善悪」を決めつけて言葉を書いてる人、多くないですかはてなマーク
それって問題の本質がわからなくなることが多いので、読みたいとは思いません汗

心残りなのが…。
ジェジュンの歌声を称賛して下さったなかにし礼さんが、ジェジュンのために歌詞を書いてくれたとしたら、どんな感じなんだろうか…と思うこと。
ジェジュンを「夜のキリスト」と呼んで下さったり。
歌声を「魂の慟哭」と称したり…。
外見でイメージを持たれることの多いジェジュンだけど。なかにし礼さんは先入観なく、ジェジュンのことを見てくれていたからこその言葉だったと思うので…。
なかにし礼さんとジェジュンで作り上げたものに触れてみたかったな…というのが心残りなところです汗

「ジェジュンの挑戦が大成功することを願ってやまない」とまで書いて下さったなかにし礼さん。
この言葉に応えることが、一番の追悼になりますね…。
ジェジュンも追悼の言葉に書いていましたが、「愛を歌い続け」て欲しいです。

昨今の事情で、人前で歌い続けるのは、当たり前のことではなかったと認識される事も多くなりましたが。
「愛を歌い続ける」ことが、本当は簡単なことではない…というのは、ジェジュンには前から身をもって知っていたはずで。
今こそ、愛が溢れる世の中になりますように…。
なかにし礼さんの遺してくれた言葉を読み返すほど、そう願わずにはいられません。

ジェジュン、愛してるよ〜ラブラブ

5人とか、3人とか書いていたら。
そんな日のInstagramが…。

ドキドキ
久しぶりだね〜汗

ジェジュンは日本に戻れなくなって…。
日本に戻っていたら、本当は2週間の隔離期間のはずだったから、その分、少し時間ができたのかなはてなマーク
それでジュンスさんと2人でお食事できたのなら…。
日本に戻れなかったことも、悪いことばかりではないですねニコニコ

せっかく、このタイミングでツーショットを出したのだから…。
ジュンスのファンの方にも、なかにし礼さんが書いてくれたことを知って欲しいです。
ただ淡々と事実を書いているだけなんですけどね。
涙が出ます汗
サンデー毎日の2019年11/17号ですが、電子書籍にありますし。
今後、単行本にもなるのかなはてなマークと思います。