昨日は日本テレビ「ベストアーティスト2019」にジェジュンが出演した日音譜
「奏(かなで)」を歌ってくれると言うので、すっごく楽しみにしていましたニコニコ

でも放送後のツイ…。


「一番最悪な歌」…。
いや、絶対にそんなことはない!!
いつも言ってるでしょ。
ジェジュンの歌は心で聴くんだよ。
歌の上手い下手は関係ないの。
たとえ言葉がわからなくたって聴いている人に感動を与えるほど、ジェジュンの歌声には感情があるの。
だからジェジュンの気持ちが痛いほど伝わってきたよ汗

それに、表向きだけ何も無かったかのように振る舞うことができないっていう、ジェジュンの性格も知ってるし、そういう人だからこそ、私はジェジュンのことが好きなんです。
ジェジュンは鏡のような人。
まわりが楽しければ自分も楽しい。
でも悲しい出来事も抱え込んでしまう…。
他人の事として割り切ることができないんだよね。

9月に発売された「週刊朝日」のインタビューの中で「引退を考えていた」事を明かしたジェジュン。
AERA dot.「週刊朝日」
この記事を読んだ時は衝撃でした。
2年くらい前の時期に引退を考えていたなんて、想像もつきませんでしたから。

読んだ時は「引退しなくてよかった〜」って、心から思いました。
だって、もしあの時引退していたら…。
今の幸せはないもん。

でも、今はちょっと違う。
もしもこの先、ジェジュンがどうしても辛くなったら…。
引退という道を選んで下さい。

今になって、ジェジュンが引退を考えていた事は良かったんだと思えます。
「引退」という道を選ぶことができるという状況は、良いことなんだと。
人生を諦める道しか選べないのは酷過ぎます。

この先、もしもジェジュンに困難が立ちはだかろうとして。
いやいや、その前にそんな状況には絶対に私たちがさせないけど。
ジェジュンの背中を押すし、盾にだってなる。
傘にも壁にもなる。
でも、万が一、それでも辛かったり、逆にプレッシャーを感じてしまったら…。
人生ではなく、芸能界をやめる道を選んで下さい。

引退だなんて、もしもそんな事が現実に起こったら、本当に悲しい汗
想像するだけで辛い。
こんなこと書いてる今だって、泣きながら書いてる。
でも人生だけは諦めないで。
ジェジュンの頭の中に引退という選択肢もあったことが、今となってはホッとすらしています。

何書いてんだか、めちゃくちゃだなあせる
とにかく言いたいのは、私が好きなのは「芸能人のジェジュン」じゃなくて、「人としてのジェジュン」だから。
好きな人が悲しいと、私も悲しい汗
新しいアルバムとかツアーとか。
うれしいはずのお知らせも、ジェジュンが元気でいてくれないと、喜べない。

時が経つのを待つしかないけど…。
応援することが少しでもジェジュンの力になってくれたらいいな。

ジェジュン、愛してるよ〜ラブラブ

Instagramのストーリーズに上げていた詩。
나태주(ナテジュ)さんの「혼자서(一人で)」。
「꽃을 보듯 너를 본다(花を見るように君を見る)」という詩集に入っていますが、日本でも手に入ります。
(韓国語のみ)



私には文才がないので、詩を訳すなんてできないのですが…。
でも、なんとなく、イメージだけ。
意訳だけど、詩なので人によって受けるイメージは違うかもしれないので、なんとなく、で。

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「一人で」

群れをなして咲いている花より
2〜3輪で咲いている花が
仲睦まじく微笑ましい時がある

2〜3輪で咲いている花より
ただ一人で咲いている花が
より堂々として美しい時がある

君、今日一人で寂しく
花のように立っていることを
辛く感じてはならない

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

普通に読むと、「孤独でも大丈夫」って感じなんですけど…。
最後の方の「今日」という単語によって、ちょっと変わってくるかな、と思いました。

「今日は孤独で辛くても、明日は一人じゃないから大丈夫だよ」っていう感じかなはてなマーク
私は文系ではないし、本も読まないほうなので間違っていたらすみませんあせる
でも、私にはそう捉えられたんです…。

孤独を感じても、人は決して一人じゃない。
必ず誰かに支えられている。
人を傷つけるのは人だけど、人を癒すのもまた人で。

今日は自分が一本だけで咲いている花だと思っても、足下を見れば大きな大地に支えられている事に気がつくでしょう。
一人だと思っていても一人じゃない。
人と時間が癒してくれるよ。

ジェジュンの心が癒される日が、早く来ますように…。