今月初め、ノウイングスクール(ゲリースクール)同期のHちゃんと交換リーディングをしました。
Hちゃんは普段は会社員の傍ら、ヨガのインストラクターであり、通訳もできるという才女であります
そんな彼女にリーディングしてもらうのは楽しみでありました
その時私が悩んでいたのは、わが家の愛犬フランのことです。
この8月に1才のお誕生日を迎えたあとくらいから、家族のみんなに対してキバをむいてうなるようになったのです
なぜか勝手に自分の陣地みたいなところを作るし、手を入れるだけで激しくうなるし、こういう時は手におえません
いつもは、こんな可愛い(親バカ)お顔が
キバをむくと、凶暴な山ザル? 白くま? のように豹変してしまい興ざめです
ここのところ、何とかフランの好きなおやつでなんとかコントロールしていました。
このことを、アカシックリーダーHちゃんに相談すると、しばらくの間目を瞑り情報をとってきている様子です。
そしてHちゃんの第一声は「この子から一番感じることは、パトロールしたいっていう気持ちが一番伝わります。」
私 「えっ、パトロール???」
Hちゃん 「あとは、動物らしい行動で褒められたい、良く走ったね! 偉いね!って褒めてもらいたいみたい。」
Hちゃん、スゴすぎです。 「天才!志村動物園」の動物と話せるハイジさんみたいです
私は子供のころから、犬を飼うのが夢でした
でも父親は転勤族でしたし、結婚して家を建てると同時に双子妊娠、出産。
その後、怒涛の双子育児?(育自)で犬を飼うなんてどころではなかったのです。
それが、去年7月ノウイングスクールのセクション1で、葛藤の大放出中に出会ったのがまだ白い毛糸玉のようなフランでした。
ほとんど勢いでお迎えし、とても癒されました
生後2か月のフランが、動物病院で3回目の予防接種が終わったのが11月半ば。
外にお散歩に行けるのは、それからと決まっています。
うれしくて、お天気のいい日はほぼ毎日お散歩に連れて行きました。
年を越し、だんだんと紫外線の強い季節になった位でしょうか。
お散歩ペースが、ゆるくなり(私は紫外線アレルギー)梅雨に入り、猛暑突入
「小型犬だし、まぁ、いいか。」とほぼ散歩をおさぼりするようになってしまいました
フランが時々、窓から外を眺めていたのは知ってはいましたが「パトロールしたい」とは知りませんでした。
考えてみたら優秀な「警察犬」だっている訳ですし、犬の本能を知らずにフランの気持ちに気づくことができなくて申し訳なく思いました
Hちゃんとのリーディングのあと、時間がある時は近所をお散歩するようにしたり
図書館でこのような犬の生態についての本を借りてきて読んだりするうちに、フランが元の笑顔を見せてくれる犬に戻ってきてくれてうれしくなりました
Hちゃん、ありがとう! 優秀なアカシックリーダーは優秀な動物コミュニケーターなのでした
アカシックリーディングモニター 30名様 募集しております。
60分 3000円 (この金額でリーディングセッションをご提供できるのは今回が最後となります。
場所 渋谷、新宿、池袋、スカイプ、(出張も可能です。)
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