一通りブログ書き溜め完了しました。
ブラジル滞在中は日本時間指定で何本か記事を上げていきます。
滞在中に書いても良いんだけど、身の安全を確保することに全精力を傾けたいのでね。
写メ撮ってスペイン語でイチャモンつけられでもしたら恐怖のズンドコなんでね・・・
ということでブラジル渡航前最後のリアルタイム更新でございますよ～
一昨日パチンコの「ヴァンヘルシング2」を触りました。
「刺さるとエグい」でおなじみのピラミッ伝に匹敵する継続率94%のST機ですね。
変則ちゃ変則なんだけど、蓋を開けると「ハードルが高いST機」ですね。
ザックリとしたフローを説明すると、通常時に大当たり確率が138分の1。
ヘソからの大当たりの内確変は4%で約52%が80回転に時短付通常。
43%位の割合で時短なし通常ってのがあるんですが、この時短なし大当たりは正真正銘のカスです。なんの救いもございません。
80回転の時短付き通常を射止めてからが勝負で、この電サポ80回転以内に138分の1を引くと84回転のSTに突入します。
84回転のST中は大当たり確率が29分の1になるので継続率が94%になるって寸法ですね。
まぁ継続率94%と言ってもST機なので、せっかく高いハードルを越えても引けなきゃ一瞬で駆け抜けます。
上手い具合に確率通り引けるとそれなりに刺さるわけですが、メインが3R大当たりなのでドバッと増えるわけでは無いです。
ただ、電サポ中100%2Rのピラミッ伝と違ってこの台は10%程16Rの振り分けがあります。
ピラミッ伝の出玉と比較すると以下の通り。
ピラミッ伝：112連20913玉
ヴァンヘルシング2：67連26719玉
ザックリ2倍弱の出玉感ですね。
メインはダラダラ出玉って事に変わりは無いんですが、演出の組み方から見てもヘルシング2の方がスピード感があります。
30連だか50連すると「一発告知モード」を選べるようになるのも良いですね。
通常モードだとリーチ煽りが若干鬱陶しいけど告知モードなら素直に気持ち良くなれます。
おまけに29分の1だから最後の1回転まで希望が持てる。
実際打った時はラスト1回転での復活が4回あったんでね。
最大の注意点はヘソ保留が残った状態でSTに入った場合。
パチンコで確変中にトイレ行く場合残った保留を全部消してから席を立つ訳だけど、この台の場合、確変中の確率が29分の1だから下手にヘソ保留を喰わせると当たっちゃいます。
その場合問答無用で80回転時短付きの通常になります。
苦労して超えたハードルが無に帰する訳ですね。(一応ヘソからも4%は確変に行くけど)
なのでヘソ保留が残った状態でSTに入った場合、トイレは限界ギリギリまで耐えてください
47連まで我慢していよいよ限界に達したのでヘソ保留喰わせたんですけど、その3回転は以上に長く感じました・・・
出玉感、残り回数が減った時のドキドキ感、スピード感、BGM・・・
各部門でピラミッ伝を抑えて「変則スペックパチンコ部門」の優勝はヴァンヘルシング2に決定です(=ﾟωﾟ)
通常時の演出に関しては若干気になる点が幾つかありますが、この台はハードルを越えてSTにブチ込んでようやくスタートラインなので通常時はパズドラでもやってれば良いと思います(=ﾟωﾟ)
138分の1という絶妙に当たらない確率なので通常時から気合入れすぎると疲れます。
実際わたくし138分の1を引っ掛けるまで500回転回したんでね・・・
明日からしばらくパチンコもパチスロもお休みですね～
稼働記事は時間指定で幾つかあげるけれども
とりあえずパスポートとお財布は忘れないようにしてブラジルに旅立ちます(=ﾟωﾟ)
怖い人に絡まれませんようにm(_ _)m