2014.2.9.被災地タクロバン | Be Fully Human

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「日本とフィリピン社会により広く大きな貢献をする」ことをミッションにした青年による、その実現までの道のりを綴ったブログです。このブログを通して、ひとりでも多くの方が「ごきげん」に人生を送っていただければ・・・、そんな願いを込めてお送りします~。

2月9日、強行スケジュールの中、被災地タクロバンへ日帰りで行ってきました。

朝8時20分に無事タクロバン空港到着。

(あ~・・・帰ってきた・・・。)

空港のゲートのところには一緒に活動していたボランティアの青少年達の子が何人かお出迎えしてくれました。

シャエラという親も兄弟も家も全てを失った16歳の女の子も。

眼科医の先生とすぐに移動しないといけなかったため、日本からのお土産だけを渡し、タクシーで出発。

今回は一瞬だけの再会でしたが、やっぱり本当に嬉しかったです。

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それからタクロバン視察ということで町を回りました。




掘立小屋は1月中旬時に比べて多くなってはいましたが、復興は全く進んでないなっていう印象を持ちました。

外に移るタクロバンの光景。

瓦礫と化した町なのですが、ものすごくこの町に情がはいってしまっているため、ここに帰ってこれ、なんだか嬉しくなってしまいました。

タクシーの窓越しから見るだけというのもあれなので、眼科医の先生に降りてもらい、自分がよくしてもらっていた村に歩いて入ってもらいました。

掘立小屋の瓦礫の中で生きる人達。

皆笑顔で迎えてくれ、この環境下でも逞しく生きる彼らの姿を先生達もしっかり心に刻んでいただけたようでした。

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それから現地の眼科医の先生達とミーティング。


レイテ島にいた12人の眼科医が、1月の時点で1人だけになっていたそうなのですが、今回、日本の医療機器搭載バスがタクロバンに来るということで、1,2人ポツポツと眼科の先生達がタクロバンに帰ってきたそうなんです。

1月までマニラに避難し、もうタクロバンをあきらめていた先生が、タクロバンに戻ってきて、今回一番ミーティングで真剣に聴き、意見を述べていました。

その先生。(水色)


なんか、そういうストーリーというのでしょうか、この先生の想いとか考えると、どうしても胸の中が熱くなってしまいます。

なんか、この先生のために絶対今回の眼科医プロジェクト、成功させたい!!(><)って自然と思ってきて、今、ものすごくこの機会を与えてくれたことに感謝しています。


エニウェイ、

午後にはマニラにまた戻り、日本の財務省から出向されてきている人に会ったりなんやりで、もう気がついたら夜中の1時・・・。

身体は疲れてます。

でも、言葉では表せることができない「何か」が胸の中で大きくなってきました。

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人間が転んだところから立ち上ろうとする姿は、国や性別、年齢なんかに関係なく、美しいです。