東寺の大日如来。人間、今も昔も追い詰められると、何か別のものにすがりたくなる生き物なのでしょうか?気が滅入ってしまい、生気がなくなってしまっていたとき、阪急電車でとことこ京都の町を放浪しました。三十三間堂の仏像を眺め、東寺の大日如来を眺め・・・。東寺の大日如来、向かって右に菩薩観音、左に不動明王。やさしい菩薩と怒った明王、大日如来の別の姿。・・・外の雨音を聞きながら、数時間、大日如来を眺めていました。