2人のボランティア | Be Fully Human

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「日本とフィリピン社会により広く大きな貢献をする」ことをミッションにした青年による、その実現までの道のりを綴ったブログです。このブログを通して、ひとりでも多くの方が「ごきげん」に人生を送っていただければ・・・、そんな願いを込めてお送りします~。

インドで出会った2人のボランティアの方を紹介したいのでします。

 

一人目は同じ施設で働くドイツ人のお爺さん。

 

インドにもう10年間住んでボランティアをしています。

 

もの凄く元気で優しいお爺さん。

 

元神父さんだって。

 

「なんでここで働こうと決めたと?」と聞いたら、こう言われました。

 

「自分は神父として聖書の教え(貧しい人を助けること)を説いてきたが、一度もそういった人たちに触れたことがなかった。だからここに触れにきたかった。」

 

この施設では結核患者もいるので、マスクをした方がいいんです。

 

でもこのお爺さんはマスクを付けることを頑なに拒みます。

 

なぜって・・・シンプルに「自分の笑顔を見せたい」だって・・・。

 

200人ほどの男性患者さんがいるこの施設の中を、まるでディズニーランドにでも来たかのように、毎日ニコニコしながら歩き回り、皆に声をかけています。

 

・・・

 

ニュージーランド出身の65歳のお婆さんもがいました。

 

 

彼女もかれこれ15年間、インドに住みつきボランティアをしました。

 

昔は母国で囚人のカウンセラーをやっていたそうですが、15年前、マザーに憧れここを訪れて、それ以来ボランティアを続けていました。

 

ある日、片足の患者さんのリハビリのために一緒に病院に連れて行きました。

 

インドの道路はほぼ無法地帯。

 

クラクションを鳴らしながら車が縦横無尽に行き交い、道を横断するのも一苦労。

 

そんな時、「今だっ!」という瞬間、このお婆さんはいきなり僕の手をガシッて握って先導してくれました・・・。

 

もの凄いパワフル。インドの街を颯爽と歩いていく・・・。

 

(こんな大人になりたいな・・・。)