小学校は午後2時半に終わります。
それから翌日の授業の準備をして帰宅するんですが、放課後はよく子ども達と遊んでました。
さて日本の子達は普段放課後に何して遊ぶんですかねえ?
DSやPSP、サッカーやパソコン、または塾通いといったところでしょうか?
ではこのバヌアツの子ども達、一体何をするのかというと、皆、木の枝で作ったお手製のパチンコと小石を手に山に登り、小鳥をハンティングするんです!
上手に小鳥の鳴き声を真似してゆっくり忍びより、狙いを定めて石を放つ!
バシッ!
勿論、捕った鳥はお持ち帰り。
夕飯が少しゴージャスに。
たまにコウモリもハンティングしたことも・・・。
他には洞窟内で遊んだり、
岩に登って海に飛び込んだり、
たまにマネキンが漂流してきたり、
また本物の蔓で出来たターザンロープもあるんですが、それに掴まり、
「アッアッアー!」
お腹が空けば至る所にマンゴの木があるため、長めの枝で突き、マンゴを頬張れます。
とにかく何もかもワイルドなんです!!
最初は子ども達についていくのに必死でしたが、人間というのは凄いもので、一ヶ月程生活するとそこの環境に慣れるものなんですね。笑
3ヶ月経ったある日の放課後、一人で村まで帰宅中、木に登って木陰で休んだり、草をちぎって手首に巻いてブレスレッドを作ったりして楽しんでいる自分にフッと気がつきました・・・
このライフスタイル、日本より合うかも・・・。
・・・
夜になるとよく外でご飯を食べました。
夜空を見上げると満天に星空が輝き、大きな満月が優しそうに見守ってくれています。
ご飯を食べ、外で30分程寝転がっていると10個以上の流れ星を見ました。
人生初の流れ星。
となりで一緒に寝ていたクリストファーという10歳の男の子が僕の肩を叩き、「あっ流れ星だ!」と言って手を組み、お願い事をしています・・・。
(あぁ~幸せってなんだろう・・・。)
そう感じずにはいられない夜のひと時が流れていきました・・・。





