ダックノット(Ducknot) ハンティングドームテント 2P
タープにもなる自立式ドームテントを購入したので、自宅で試し張りレビューします⛺️


箱を開封しました~
袋のデザインは無骨でカッコイイです👍️
でも収納袋は、チャック付きで上部が全部開くタイプが良かったなぁ~。正直しまうときに苦労します😥


商品はナチュラムのネットショップで購入しましたが、開封して検品済みとのこと。買ったままキャンプに持っていっても安心ですね👍️


内容ですが、主なものは
・フライシート
・インナーテント(グラウンドシート付き)
・テントフレーム(アルミ)
・キャノピーポール1.5m 2本(アルミ)
・交換用の透明窓と煙突ポート
・Y字型ペグ(アルミ)
・ロープ(2m*2本 3m*6本)
・スタンディングテープ
あとはテントの天井に付けるネットなど

大きなポイントとしては、フライシートの窓に薪ストーブ用の耐熱煙突ポートが付けられる点です。国産メーカーとしては思い切った決断だと思います👍️

そしてグラウンドシートやキャノピーポールなど、付属品が充実しているのはお得感があります😊


フレームは全てショックコードで繋がっているので、組み立ては簡単でした。
上の写真はインナーテントのみ取り付けた状態ですが、想像していたより大きく感じます💡

インナーテントは天井と床部分以外の四面はメッシュになっています。
暖かい季節は良いですが、冬場だと通気が良すぎて寒いかもしれません。
冬場はメッシュではない、別のインナーテントを使う方が暖かいと思います。


200×70cmのエアーマットを入れてみました。ソロなら余裕のスペースです。
2人の場合は寝るだけなら可能という感じで、同じサイズの2人分のマットが並んで入ります。
カタログではインナーテント:約225cm(奥行)、約142cm(幅)となっています。


前室のひさしが拡張できる仕様なので、ソロならタープなしで行けそうです。
ロータイプのチェアか、地べたスタイルなら頭が当たらない高さです。

なおフライシートには、前後で違いがあり、前方は窓付きでひさし部分を拡張可能、さらに両端にダブルのファスナー付きです。
後方は拡張できず、真ん中のファスナーしか開きません。
夏場は前後を全開にして風を通したくなると思いますが、後方のフライシートがもっと大きく開くとさらに良いと思います。


上の写真はスタンディングテープに、フレームをセットした状態です。
フレームはアルミで曲げ加工もしてあるので、組み立てやすく丈夫そうで高級感があります。

これにフライシートをかけると、床のないシェルターとして使えるのですが、写真を取り忘れてしまいました。スミマセン…

上のシェルターの状態から、グランドシートとインナーテントを取り付けたり、その逆でフライとフレームを残したままインナーテントを取り外してシェルターにする事も、全てテントの内側から行う事ができました。
雨の時の撤収などに便利な機能で、良く考えられ作られています👍️


シェルターにした場合、構造上どうしても下の部分に10センチ程度の隙間ができてしまいます。
おそらく内部で薪ストーブを使う際など、換気を考えて隙間をあけているのかもしれません。
薪ストーブ対応とはいえ、冬場に使うには寒くて厳しいかもしれません。


上のパーツが随所に付いているのですが、説明書にも記載が無く、何に使うのか悩んだのですが…


正確はガイロープを張る際に、上のように通すと、結ぶ手間なくロープを張れる仕組みでした!
これは素晴らしい😲(説明書に書いて!)




付属の自在金具ですが、ロープの太さに対して金具の穴が大き過ぎでした。
実際にテンションをかけると緩んできます。
国産のメーカー品としては、やや残念なマイナスポイント🤔
別の自在金具に交換することにします。




最後に箱の説明を貼っておきます⛺️
実際にキャンプ場でテントを張るのが楽しみです。
その際はまたブログにアップしたいと思います。

2021/5/23~24 道志村 久保キャンプ場


今回は道志川沿いの久保キャンプ場でソロキャンプです⛺️

良い天気で温かい☀️



こちらのキャンプ場は女性のオーナーさんがワイルド(?)に管理されている、自然を感じられるキャンプ場です。

まずキャンプ場に入るにあたって、車のボンネットから道の先が見えないほどの急坂の洗礼があります😅
(車高を低くしている車は要注意)

キャンプ場は区画制で、ハイシーズン以外はソロや夫婦のキャンパー中心(常連さんも多い)のようです。
今回は川が見える区間に泊まりました。


↑の写真のテントの奥(タープの上)に、黄色いトイレの建物が写っていますが、トイレやシャワーは坂を登った写真のあたりにあります。トイレは綺麗でしたが、トイレの回数が多い人は坂がちょっと疲れるかも😅


今回は10年以上前に買った、古いドームテントを引っ張り出してきて、タープと組み合わせました。
テントは古い割にあまり使っていない物なので、僅かにベタ付きがある程度で、特に問題なく使えたので良かった😊


タープのポールを変な所に立ててみました(笑)
雨が降ったらテントの中に水が漏れそうですが、今回は雨の予報は無いので大丈夫でした。


川のせせらぎを聞きならがら、ビールを飲んで休憩です。
設営して汗をかくくらいの陽気でししたが、道志川沿いは涼しくて良いです。
川では渓流釣りを楽しんでいる人もいて、キャンプ場では遊漁券も販売しているようです。



昼寝用にコットを組み立ててみました。
当然ですがテントには入りません😅


管理棟付近の坂から撮った写真です。
写真を拡大すると区画を区切るロープが見えますが、少人数がメインのキャンプ場なので、区画はそれほど広くはない感じです。

管理棟では生ビールが販売していました🍺
こちらのキャンプ場では薪の販売も安く、量り売りで1KG100円でした。

購入は全てセルフサービスで、購入した分をLINEで管理人さんに報告して、あとでまとめて清算するという効率的な購入方法でした。


夕飯は定番の炭火で焼き肉しました👍️

もともとマナーの良いキャンパーさんがほとんどのキャンプ場なので夜はとても静かです。
消灯時間以降も管理人さん管理棟に泊まって、場内をしっかり見ているようで、夜も安心して眠れました。


こちらのキャンプ場は、チェックインAM6時 チェックアウトPM6時という、一泊の料金で一日半過ごせるシステムだったので、午後までゆっくりしてから撤収しました。
料金はソロだとちょっと高めなので、もう少し安くなると良いと思います🤔


帰りは道の駅どうしの手作りキッチンで昼食を食べてから帰りました。
おいしかった~👍️

久保キャンプ場さんはグループ客はハイシーズン以外は入れないようですが、今回泊まったような通常のサイト以外に、河原のサイトがあったり、見下ろせる桟敷のサイトがあるなど、特色のあるキャンプ場でした。
興味のある方はぜひ行ってみて下さい⛺️
2021/5 /10~11 河口湖 コテージ戸沢センター 


河口湖から見える富士山綺麗~👍️
今回は河口湖の湖畔で富士山見ながらキャンプなのですが、はじめて同行者の方と一緒のキャンプなのです!嬉しい~🎵


キャンプ地は河口湖のコテージ戸沢センターです。
道路を挟んで、湖側にテントサイトがあり、反対側には管理棟やトイレやコテージがあります🏡

テントサイトは本当に湖畔の真ん前で、湖に沿って横長に区画サイトが並んでいました。
木が生えているサイトもあり、各サイトは直火も可能です。

サイトは道路からかなり下がった所にあるので、道路や車はそこまで気にならない感じでした。
炊事場やトイレは道路の反対側にあるのですが、道路の下には地下通路があるので、夜でも車の危険なく行き来ができます👍️


今回はそれぞれがソロキャンプというスタイルなので、キャンプ場に確認の上で1つの区画にテントを2つ張りました⛺️⛺️
最近だとこのスタイルをふたりソロキャンプと言うらしいです😊

ただ設営の時に地面がものすごく固くて、ペグ打ちにとても苦労しました😰
丈夫なペグは持っていたのですが、ハンマーもかなり重たい物でないと、ペグが全然入りません😭
同行者の分と合わせて設営にかなりの体力を使いました。


設営していた時は富士山が良く見えていたのですけど、設営終わった頃には雲で富士山がみえなくなってました😅

でも仲間がいるとソロと違って色々話ができるので良いですね~(当たり前w)
夜は焚き火しながら料理やお酒を楽しみました🍺


翌朝は早朝に雨が降って起こされました☔️
出ていた荷物は全てタープの下に避難させましたが、タープから滴った雨で泥はねがひどかった😰

でもその後は雨が上がって、何と湖に虹が見えてラッキーでした🌈
(なぜか写真無し…)

帰りは日帰り温泉に寄ってから帰りました♨️
富士五湖周辺は本当に何度来ても飽きないなぁ~。
今回も良いキャンプができました😊

最後まで読んで頂きありがとうございます🙇


2021/4/21-22 西湖 自由キャンプ場
平日 ソロキャンプ

やって来ました最高~!
じゃなくて西湖🎵


前回ふもとっぱらでは夜の寒さに凍えながらも、完全にキャンプの虜となりました⛺️
今回は河口湖のあたりでほうとう食べてから、キャンプ場にイン!


西湖の自由キャンプ場は全面区画サイトで、平日だったので受付後に場所を選ばせてもらえました。
(場所によって多少サイト料が違います)

サイトは湖の真ん前にしました!
最高~👍️


前回はフリーサイトだったから、好きに配置ができたけど、今回の西湖自由キャンプ場は区画サイトなので、区画内に車とテントとタープを収めるのに少し手こずりました。


設営が終わった頃には日が落ちてしまった…
もうタープいらないのでは😅


湖の前にテント張ってキャンプするのは本当に気持ちがいい⛺️
このキャンプ場からは富士山は見えないのだけど、目の前には誰もいなくて、ただ綺麗な湖が広がって、波の音がするだけです。



夜は炭火でお肉焼きました~🍖
買ったもの焼くくらいしか料理スキルは無いのです😂
ビールは前回の反省を活かして、少し控えめにしました。


翌日も天気良かったけど、風が強かった!
朝方くらいから湖の上を「ねこバス」が通るような音がして、テントがポールごと揺すられてちょっと怖かったなぁ😂
(ガイロープも貼るべきでした)
でも朝の湖も幻想的で綺麗でしたよ!

キャンプ場は必要最低限の設備だけだったけど、モラルの高いキャンパーさんばかりで、静かな環境でソロキャンプが楽しめました。
自由キャンプ場ありがとう!
2021 /3/30~31 ふもとっぱら

キャンプ熱再燃後、1回目のソロキャンプでした⛺️

聖地ふもとっぱらは本当に広かった✨
富士山が見えるのではなく、そこにあった。

昔キャンプに行った時は、一人でタープ立てられなかったけど、この時のキャンプでタープを一人で立てられるようになりました👍️
YouTube素晴らしい!


テントは安物のワンポールテント。
テントのひさしが気に入って買いましたが、結局タープと連結しています。
インナーがあるテントなので、ひさしの下はそんなに広くないのです😅


ふもとっぱらの夜は本当に寒かった😂
防寒対策が全然ダメで、安物の3シーズンの化繊シュラフじゃ、上着やブランケットかき集めても寒くて眠れなかった…(今思えば当たり前)


夜に焚き火見ながら、クラフトビール飲んでおいしかったなぁ。
あまりに美味しいから調子に乗って飲みすぎて、お腹こわしましたね😓


夜中でも月明かりで富士山が見えて、その姿が恐ろしく幻想的で心に残りました。


ふもとっぱら最高!
また来るよ~