私が帰宅するなり「お父さん。難しかったよ! 僕、ついていけないかも」と弱気の発言。そうか、やはり難しかったか。プリントを見てみると……ほほう。でも、応用問題で何問か正解しているじゃないか。大したもんだ。
同じ学校のお友だちが何人かいたらしい。遊びではないけど、講習に行くモチベーションになればいいな。
それにしても宿題が多い! 頑張れ、息子!
私が帰宅するなり「お父さん。難しかったよ! 僕、ついていけないかも」と弱気の発言。そうか、やはり難しかったか。プリントを見てみると……ほほう。でも、応用問題で何問か正解しているじゃないか。大したもんだ。
同じ学校のお友だちが何人かいたらしい。遊びではないけど、講習に行くモチベーションになればいいな。
それにしても宿題が多い! 頑張れ、息子!
今年も残すところ、あとわずか。我が家も担任との面談、サッカーチームの懇談会を終えた。
サッカーチームの監督に、息子が地区選抜に選出された理由を聞いたところ「普通に上手いからです」との回答があった。「例えば、自陣にスペースが空いていて嫌な感じがするとき、彼がスッと来てカバーするんです。ピッチ全体を見ることができています」とも。また、上級生にも臆することなく対峙するらしい。
担任との面談では「ドッヂボールがうまいこと」「ソフトボール投げでは学年で1番だったこと」が明らかになった。
ちょっと前までは、病弱でひ弱な息子のイメージしかなかったが、この1年で随分と変わったようだ。親としては嬉しいことだけど、イメージと現実のギャップが大きすぎて、ちょっとした驚きではある。
先日、息子が所属するチームの練習試合(サッカー)を観に行った。
3年生どうしの試合。息子より上手い子はチームに何人もいるため出場できるかどうか不安だったけど、無事に先発出場していた。
息子のポジションはディフェンシブハーフ。たまに攻撃参加をするものの、基本的には中盤から自陣を中心に動き回っていた。1試合目で軽い負傷をして交代となったけど、2試合目は回復して先発出場。献身的に相手ボールを奪いに行き、前線の選手にパスを回していた。
ふと気がづいた。息子がいるときといないときでは、試合の落ち着きが違うのだ。1試合目で交代した後、チームは立て続けに失点した。復帰した2試合目は負けはしたもののロースコア。一生懸命ボールを追いかけて相手の攻撃を阻み、攻守転換の起点となっていた。
以前、選抜チームに選ばれたことがあったけど、この動きを評価されたのかもしれない。どうしても攻撃的な選手のプレーやゴールばかりに目が行ってしまうが、当然ながら守備も重要だ。そいう理由であれば、選出も納得できる。要はバランスなのだ。
しかし、試合中の息子はまったくと言っていいほど目立たない。パスカットをしてもドリブルを仕掛けることはなく、すぐに味方にパス供給するため印象に残らない。そんななか、守備コーチだけは何度も「ナイス!」と声をかけてくれていた。うれしい評価だ。
この先の人生も、息子が何かを成し遂げたり目立ったりすることはないのかもしれない。それでも、この日の試合のように地味ながらも重要な役割を黙々とこなしてくれたらと思う。
まさに息子らしいプレーが見れて、私は満足だった。
息子とお風呂に入っているとき、クラスで誰が女子にモテるかという話になった。やはり、背が高くて活発な子がモテるようだ。(息子は真逆のタイプ)。
で、息子に「誰が好きなの?」と聞くと、真顔で「お母さん」。
そうかそうか。お母さんが大好きか。まだ、クラスにはいないよな。
早生まれで心身ともに幼い息子。ゆっくりでいいから、成長しておくれ。