ALPHAのインスパイア | 日々是…

日々是…

いわゆる私の独り言的な

ALPHAツアー終わりましたが
ツアー中色んなイメージ湧いてて、学術的見地とかでなく概念とかそういう感じなのだけど、特に不条理な闇をライブで聞いてる時。
名古屋だったかな。
黒い毛糸の玉が脳裏に浮かんで
黒い毛糸がしゅるしゅる解かれていく奥に光がひっそりあって

ああ。闇って
ヒカリの蚕なのかぁ
闇の養分を吸い取ってやっと成立する。だからといって闇が光のためにあるわけでもなく
相互関係でありながら、その実闇がなければ光が成り立たず
光だけでは何も生み出せない
だから男は陰陽の陽で女は陰なのか
闇は光を生み出さずには居られないし
陰極まって陽になるとは言うけど、
それはおそらく一瞬の爆発
パンドラの匣って
希望が底に残ってたんじゃなく
闇という匣でやっと出来上がったヒカリだったんだな

ということを考えて
これをキリトに全部伝えたかったんだけど時間なくて
←主題部分だけ手紙に書いたんですよね。
なのでブログにちゃんと書きのこそうかと。
ALPHA
思うこと多すぎて書くこと多すぎる。7日はまた違うアルバムについて思う概要書いたけど。
それも書き残しときたい。
自分がその時何を考えたか、感じたか。
唐突に伏線回収される時がくるし。


(通常のファンレターがどんなこと書かれてるかわからんけど、私のファンレターはいつもこんなのですね)