VOGUEのこのエッセイが好きで、順番を問わず読んでるんですが。
『自分とは?』と『美とは?』には類似点がたくさんあるように思う。
と読んで
あーそうだな、と思って。
美とは?と考える時、個人的には自分含めて大多数の外に求めることもあるけど
自分フォーカスの美で考えることもあるかなと思う。
両者とも最終的には同じ根底を持っている気はするのだけど
結局突きつめると、自分がわからないと「美しくある」ことはできないし
それってきっと
自分の中に美の原石を探す行為なのとも思うし。
原石を探して自分を理解したときに、世の中の美しさの構図になぞらえて
誂える事ができるのだと思うし。
誂えるのではなく逸脱したオリジナリティを求めていっても
どこか際だって突出しながらも、そこに存在するスパイスとして馴染むことが実は美なのかもしれん、と思う。
覇道を歩きながらもルールは存在する、そんな感じ?
書いていてよくわからなくなったわw