続けることだけが美徳ではない | 日々是…

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いわゆる私の独り言的な

…はずだ。

 

昨日ふとね

あれ?あたししつこい人だと思ってたけどそうでもなくない?

とか思ったんですよね。

 

や、嫌な事されたのを何年も何十年も覚えてたりするしさ

粘着質だわ~とか思ってたけど

別にいいことも覚えてるので

それって単に記憶力がいいだけなんじゃ…っていう

 

あーまあ

私の尊厳にかかわることとか美意識に関る事で

いかんことをされたらまあ忘れないし

ずっと許しませんけどね。

それは正直しつこいとも違うと思うっていうか

 

許されざることとして自分の中に確立されてるわけで

自分を冒涜する人を許さないのは普通の事だと思うし

 

んで

なんでしつこくないかって思ったかっていうとさ

憎いとか恨むとかさ

思うこと自体ほとんどない気もするけど

思ってもその感情自体が続かないんですよね

 

 

いやさ

 

 

憎むとか恨むとかさ

 

 

 

めんどくさい

 

 

 

 

 

 

口笛

 

 

あたしそんなに暇じゃないのよ

 

ていうかそんなに感情の揺れ動きなさげに見えるっぽいけど

常にあるからさ

憎むとかおいとくスペースないっていうか

 

めんどくさいっていうか(二度目

 

憎んでるヒマとか時間が無駄で

 

だってめんどk…(もういい

 

昔母親にですね

「お母さんの事うらんでるんでしょう?」

と言われたことあるんですけど

別に恨んでないし

なんで恨まないといけないかわかんないし

そもそも

恨む方向に行くと私とっくに生きてないけど

変に私はポジティブなんですが

逆から見ればそうでないと生きる道筋がなかっただけだしさ

何かあるたびに「運が悪い」とか「不幸だ」とか言ってる人って

全てじゃないけどそれでも生きていける環境(精神的なものも含めて)なのではないかなあとか思ったり

 

私のめんどくさいも

一種美徳の糧ってことですよねウシシ