この日、珍しく残業でヒーリングの始まる５分前に家に着いたのです。
否応もなくご飯食べながらだな。と
なんだか指先がピリピリして。
ピリピリしながら言の葉札引いたら
ハヤアキツヒメとウカ様が。
ほんとは浄化もしたほうがいいのよね、あなた。
って言われてんのかなと。
ウカ様はよくわからない。
ご飯食べてたら
…
腕がうごかなくなった。
(-ω- ?)
んー。食べれない。
ヒーリングが終わったとおぼしき時間になったら動くようになりました。
ちょいと前から『自分の人生を生きろ』と言われてるけども
誰かの意向に乗っかるなってこと？と思ってたけど
今回やっとわかった。
なんか
物心つく前から
何も求めず欲しがらず目の前にあるもので納得する。
という姿勢がある。
例えば子供の頃
走るの大好きだったのに走っても走っても速く走れない。
自分に与えられた能力はこれだから
速くならないんだな、と速く走ることを諦めた。
歌手とか女優とかそういうものになりたかったけど(幼少期)
普通の子として平凡に生まれてるから
そんな特別な一握りの人がなれるものになれる訳がない。
なので選択肢からも夢からもそれは消し去った。
どうしてもなりたい、とかどうしても欲しい、という欲がない。
なので床に転がって『あれ買ってー！』と喚く子どもではないけど
もしかしたらそんな子の方がまともなのではないのかな。
現状でどうにかいきていくしかないじゃない。
でやってきて
子ども時期は親の生きる意味になろうと思い。
20代は親の生きた意味であろうとして。
30代になったらもうそれで生きていけなくなって
恋人に生きる意味をみようとして。
旦那さんのために生きようとして
それってギリギリ
自分の幸せのために生きようと思わないのは
私の人生の責任をとらないってことよ。
だから長く生きる気がしてなかったし。
ティアラをつけられたのは
きっと
『そろそろ自分が主役だと気付こうね』てこともあるかなとも思う。