誰かが歩いている路 | 日々是…

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いわゆる私の独り言的な

マンガも小説も同じなんだけど

私はよく同じ話を何度も読み返す人であったりします。

 

時期が違うと受け取り方が違ったり

物語は自分の目線を色んな人に変えて読んだりする事もあるので。

 

割となんでも話もある意味歌の歌詞ですら感情移入することが激しいので

あードラマとかもあるなあ。

読んだはずなのに読んでない話かなと思うくらいの時とかもある。

 

映画はまた違うんだけどドラマって結構俗な話っていうとあれだけど

俗な黒さというかそういう感情を味わう事がたまにあるので

実は見たくないものもあるんだけど。

裏切りがばれて罪悪感と焦燥感に追い込まれて…とかだと

胸がどきどきしすぎて見れないんですよ、いやまじで。

 

 

ブログも多分に漏れず好きな話とか読みます。

たまに自分のも。

2年前の自分のブログとか「誰やねん」って突っ込みたくなるわw

 

自分ですら書いてる事を変わってると感じるのだから他人が読んだらなおさらなんだろうな、とか思います。

ていっても基本的には根底のものは同じなんだけど。

 

で、もちろん読書登録させていただいてる方達のブログとかも読み返す事が多い。

沙久良さんの記事がやっぱり数的にも多いから読み返す事多いけど

他の方のも読みますフフ(`∀´)

 

で、イズクエ記事がやはり好きなので読むのだけど

今年に入ってとっても好きなのが六花さんとのイズクエ記事

 

いや、色々な意味で満載で面白い。

と読み返してて

 

ふと

 

あれ

 

これ

 

この間のセッション…ていうかアチューメントで間接的に言われたこと…

 

(=◇=;)

 

まあ

親関連の案件ですけど。ていうかO様が言ってる事例が自分の事かと…思う勢いで。

 

 

マチマチクエスト読んでる時もそうだったけどさ

自分の無意識の壁の理由を無意識に探して読もうとしたりするんだな、と。

 

人の心って怖いね。

そして何かしら誰かが歩いた路だったりする。

だからといってそれが解決策なわけでもないけど。

事例が全く同じなわけでもないし。

傷の深さも同じでないし。

性格も考え方も違うので。

 

しいて言うなら

「みんなが悩んでることだ」と報せたいのかな、とは思う。

 

うだうだ書いてるけど

もしかしたらそれはそれでヒトへ「こんなこと考えてるのは自分だけじゃない安心感」を与えることもできるのかもしれない。

それは「みんなと一緒じゃないと」っていう連れション的な安心感じゃなく

孤独ではないという安心感とそれでも生きて行ける安心感かな。