リミット | 日々是…

日々是…

いわゆる私の独り言的な

ハマって完全に読者と化してる日刊ヤンデレ夫婦マンガなのですが
お父さんとの話を読んでて
「あれ…あたしってもしかして両親とも許してない状態なんじゃない?」
と思ったのです。
許そうにも父親他界してるし
母親は多分生きてるかなーな認識だし

ていうか自分が両親の勝手でどんな思いをさせられてたかってのは
大人になって気付いたけど。
大人になったから気付いたというべきか。

前、沙久良さんと話をしてて
「それは忘れてあげないといけないし、忘れて許してあげなくちゃいけないよ」
と言われたんだけど

子ども時代に繰り返し言われた言葉はずっと楔になってしまってるので
そうそうなかったことにはできないので。

とか言ってること事体が許す気ないんじゃん。っていう

親を許さないってことは
自分も許せないってことですけどね。

許せないってことは自分を愛せないってことですけどね。

最近天使の「Scare」の歌詞が異様にひっかかるんだけど
これがひっかかってんのか、と思った。

ネットで歌詞検索して改めて読んでたら普通に泣きそうになったんだけど
ていうか自分の事かと思ったわ。

手探りで生き延びる明日に 戸惑うのなら
そのまま 未だ止まらない震えに
身を任せてみて 間に合うまで

刻まれた無数の傷 触れないように 怯えを隠して
盲目に微笑むほど 逃げられない哀しみを映す

そろそろ
この時期にリミットがきたみたい。