なんだかな〜〜〜 | 日々是…

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いわゆる私の独り言的な

私はあまり涙腺が弱くないというか
ていうかあんまり泣かないのです。

いや

昔に比べりゃそれでも泣く様になったけど。

自分的に分析するに
9歳位が境目なんですよ。

そこらへんで「淋しい」と泣いてもわめいてもどうにもしてくれないしどうにもならんし。
その「淋しい」すら受けとめてもらえなかったので
そこらへんで泣くのを辞めたというより泣けなくなったのです。
泣かなくなった、ではないのです。

なので父親が亡くなる18の時まで

ああ

丁度倍なんだな。

悲しいとか淋しいとかで泣くことはほぼ無かったし。
祖父母が亡くなった時ですら泣いてないからなあ、私。
大好きだったのにおばあちゃんもおじいちゃんも。

「ああ、私って冷たい人間なんだな」と思ってましたし。今も自分を若干そう思っていたりします。

で、

最近うちの会社、なんというか人の入れ替わりが激しいのです。
半分世代交替な流れもありつつ、この流れについていけない、もしくはついていきたくない、という人もいる訳で。
先月 長らく勤めておられた方がお辞めになり。
今日パートさんですが、長らく勤めていた方がお辞めになります。(正しくは明日なんだけどね)

で、昨年入った子がね、挨拶にきて、みんなで挨拶をしてると泣く訳ですよ。

なんかさー


「ああ、心が豊かなんだろうな。」と非常に自虐的な気分になるのです。
きっと彼女はその分人と本気でぶつかりまくっているわけですよ。
なので上からも可愛がられるし。
実際いい子なのでみんなに好かれますしね。頭もいい子だし。


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