土曜日、shu uemuraに誕生日特典のマッサージをしてもらいに行き。
小倉をうろうろうろうろして
帰宅したら熱があるし。
(・∀・)
→でも別にすごくきついとか咳がでまくるとかでもない。
単なる疲労の熱かな~とか思いながら
昨日の朝も熱が下がらなかったので、遊びに行く予定キャンセルしてお布団で過ごしたわけですが。
無心で神様札きったら
「須佐様」
でてきやがりました。
あ、いえ。
出てらっしゃいました。
あまったれんな!熱なんか出してる場合か!?
という突っ込みなんでしょうか。
えー
あたしだって疲れるんですよ。須佐様
しかも熱あるのに全く睡魔がこなくて、ずっと布団でバナナフィッシュ読んでました。
なんやかんや言ってもワタシはショーター・ウォンが好きです。
シンも好きだけどさ。
やっぱりショーターですがな。ええ、ほんとに。
高校生の頃、宿題か何かで読書感想文を宮本輝の「青が散る」で書いたのですけどね。
(いつの宿題だったか忘れた。冬かな)
あの話
主人公(ヒーロー、ヒロイン)共に嫌いで。
主人公の男女を好きな脇役二人が好きだった。
ヒロインを好きな男の子は自殺を家族がみんなしていて
その血におびえ、負けまいとしながら自殺してしまう。
ヒーローを好きな女の子は
好きだけど、ヒーローがヒロインを好きなことを知っていて、お見合いをして(確か)
別の男の人と結婚してしまう。
でもその後、一度だけ主人公と結ばれたりしてしまう。
彼女がいつも好きで食べてるのがレモンパイで(ケーキだったかな?)
そのレモンパイの味が一番気になった者です。
ただそのスイーツの味というのではなく、彼女の思いがそのまま味になっているような
そんな感じがするから。
そんな感想文を書いたら(当時は高校生なので↑の後半部分までは書いてないです)
「●●君は他人の事をよく観ているのかな、と思いました」
という先生の感想が添えられておりました。(その先生は男女問わずみんな君付けで呼ぶ)
この先生こそよく人を観ている先生で
これ高校1年生なのだけど
2年にあがる最後の成績表を渡される時に言われたことを
大人になって初めて理解しました。
回りの友達がみんな基本的にそれまで、ワタシの話しを聞いて、そこから真意を汲み取ってくれる人ばかりだったので、当時言われた時は「そうかな~?」と思ってたんだけど。
大人になってそれも大分たってから
話しの真意というか中核部分が伝わらない事がとっても多くなって。
なんでかな~と思った時に先生の言葉を思い出した。
●●君は色んな事を考えてるんだと思うんだけど
その過程を口に出さないで結果だけ口にするから理解されにくいよね?
や、ワタシは話してるつもりなんですよ。
でも多分その話してるつもりはあくまでつもりであって
さらなる奥の真意は理解しようと思ってくれる人にしかたぶん通じないんですよね。
なのでそうじゃない人には上の上澄みの前提部分しか伝わらなかったり。
言葉は難しいです。
…ところでなぜこの話しを書こうとしたかを忘れました。
(・∀・)
ま、いいか