覚えていた夢 | 日々是…

日々是…

いわゆる私の独り言的な

年に何回かなんですけど。

なんでだか父親が生きているという前提の夢を見る事があります。
父親は出てこないんですがね。
いや、厳密に言うと出て来てる気もするのだけど、そこらへんの部分を忘れてたり見てるのに顔が見えなかったり。
顔を見てるのに顔を見た覚えがなかったり。

そんな昨日も見たのですが
なぜかいつもユメノ中で父親が何かワタシに対して怒ってるのですよ。
怒鳴ってるとかじゃなく何かワタシに対して腹立たしく怒ってる。
昨日も今の状況で父親が生きているという事象の夢で。
父は出てこず
「こんなことだとお父さんに怒られるし」
と何かを気にしてる夢。
でもその何かがユメノ中では分かっていてもワタシにはわからない。

夢は何やら仲人をやってくれた部長が猛烈に大きな家を建てて
そこの何部屋かを与えてくれてそこに引っ越すという突拍子もない夢なわけですが。
大きな家に引っ越すからお洋服が沢山おける!
何かたくさんの人たちといるけど「洋服を片付けたいからちょっと片付けてくる」
とクローゼットの方へ行くけど。クローゼットになかなかたどり着かない。
階段を下りても降りてもその部屋にたどりつけない。


(あ、その降りても降りても目的の場所へ行けないって夢、学校バージョンで前見たなあ)

人が来るより先に片付けないとロリータ服を隠せない。
隠してしまわなければ!
振り返ったら中1階上の位置でワタシのロリータ服がはみ出てぶら下がってる。
「なんでこんなとこに!」
見られないように片付けなくては!
隠そうとしてもしても隠せない。
ロリータ服が片付かない!とひたすらロリータ服を何かに詰めていて。
「夕食だから早くおいで」と呼ばれ
「こんなことじゃお父さんに怒られる!でも後で片付けよう」

で、途中で

「あれ?お父さんって生きてるんだっけ???」

「ご飯食べるからはやくおいで(部長)」

そうだよ、いないのになんでいると思ったんだろう?

そこで目が覚めた。




いつもは「お父さんって生きているんだっけ?」と思ったアタリで終るのだけど
今日は「いない」ことを理解して呼ばれた方に行こうとしていた。



子どもの頃は真っ暗闇の中どこかから果てしなく下へ落ちる夢と言うのをよく見ていたけど。
最近行けども行けども目的地にたどりつかない。
そして目的地がどこだったのかよく分からない、という夢が多い。
それには1/2の確率で父親が出て来ているような気がする。

今目的地がわからないんだろうか?
ていうか目的地がわかってたことなんてあったかな?そもそも


そんなユメノ話