「中村中(あたる)」


昨日、中村中(あたる)というシンガー・ソング・ライターのことを始めて知りました。


「友達の詩」


触れるまでもなく先の事が
見えてしまうなんて
そんなつまらない恋を
随分続けて来たね

胸の痛み 治さないで
別の傷で隠すけど
簡単にばれてしまう
どこからか流れてしまう

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人は友達くらいでいい

寄り掛からなけりゃ傍に居れたの?
気にしていなければ
離れたけれど今更…
無理だと気付く

笑われて馬鹿にされて
それでも憎めないなんて
自分だけ責めるなんて
いつまでも 情けないね

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人が見えていれば上出来

忘れた頃に もう一度会えたら
仲良くしてね

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人が見えていれば上出来

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人は友達くらいでいい

友達くらいが丁度 いい


15歳のときにこの歌詞に込めた叫びが痛々しい。

中村中さんの歌の世界にはきっとこうした魂の叫び他にもがたくさんあるのでしょう。

衝撃的で、悲哀があり、わずかな希望がある歌です。