ツっ込みと爆笑のあいだ
これもホントにあったお話です。小学校はみんな給食だったと思いますが、中学校はどうでした⁇
僕の中学校は弁当だったんですね。
思春期のお弁当はセンシティブです。テキトーに作られ隠しながら食べる奴なんかもいたり…
自分もたまに、蓋を空けると一面焼きそばだったり…
いろんな弁当があったものです。
その中でも、記憶に焼き付いているお弁当がありました。
それはクラスでも、あんまり目立つことをしないHくんのある日のお弁当。
Hくんはいつも一人で食べていました。
なのでHくんの弁当を見たことはなかったのですが、ある日何かの拍子でHくんの隣を通ったんですね。
何気なく見てみると彼の机一面には、細いキュウリや玉子、ハムなんかがラップに巻かれて広がっているんです。
んっ⁈…
よく見てみると、Hくんの手には、手のひらサイズの焼き海苔とご飯がのってある…
そう、Hくんは手巻き寿司を作っていたのですw!!!
タッパにはご飯(おそらく寿司飯)が入っており、すました顔で巻いている…
次は何を巻こうかなバリにっ!!!
マジかお前っwww!
っと思ったのですが、あんま喋ったことないのでそっと見つめる事に…
すると、おもむろに魔法瓶を取り出しお茶を入れている。
あれっ⁈
よく見ると机の上にはパックのお茶がすでにある。焼き海苔も数枚一緒に…
そう。日本人の心粋とばかりに、
魔法瓶の中味は温かい味噌汁が入っていたっ‼
もう、すんげぇツっ込みたい気持ちと、爆笑しそうな気持ちが交錯する。
何をどうツっ込んでいいのやら、そして、いろんな「?」 が瞬時にいくつも浮かぶ。
彼が凄いのか、お母さんが凄いのかっ⁈
はたまた、それをお弁当と呼んでいいのかっ⁈
それ、食卓やんっ!
そして、堪らず声をかけてみた。
「何やってんの?…」
Hくん「んっ…手巻き…」
そんな冷静に言われてもっ…
っそりゃ見ればわかるわっ!
つーか一人で巻いて楽しい⁇
っと言おうとしたが、流石にそれはやめといた。
そしてツっ込みたい気持ちと爆笑したいおれの気持ちはお預けをくらったのだった…
yoshimasa
フルブラのアホ☆ブログの
![]()
![]()
☆コッチもポチッと☆