フルステージ・オフィシャルブログ -95ページ目

まだまだ夏な空模様のセントラルサーキットにて。




DRAG車輌の32GTRとシビックEK9の2台を持込み各々のテストを引き続き行ってました。


シビックは完成して納車。

GTRは兆しは見えたものの、まだまだテストが必要です。


いつも細かな内容の仕事、車輌せいさをしていますが、各カテゴリーの競技車輌はしっかりテストして楽しく安全に走ってもらいたい。

常にそう考えてます。


色々な仕様や競技に参加したい、公式レースに出たい方のサポートもさせてもらいますので、ご相談下さいね。


今日は明日の富士スピードウェイでのマツダファンフェスタに向けて富士スピードウェイに移動&設営日です。







世間では3連休の初日で大渋滞の中からお知らせ致しました(笑)


では、引き続き皆さまからの色々なご相談をお待ちしています。

宜しくお願いします。

部品待ちの嵐になったので、バイク修理のお仕事です。



バイクのハンドル下トップブリッジをバラしていくと出てくるこの部分をバラす工具がない。


多分売ってるんだろうけど、今すぐ欲しい。

って事で工具作りから始め、バラバラにし、フレーム側のハンドルストッパーの部品をフレームに溶接修理しました。






この部分がないとレースに出るバイクは車検が通らないんです。



錆止め塗装もしたので、序でにフロントフォークオイル油面変更し、ハンドルも乗りやすいタイプに変更して完成。




先日このバイクにも乗りましたが、僕のよりも乗りやすかった(笑)


今年の鈴鹿4時間耐久レースミニモトは2台体制になりました!


応援お願いします(^^)

作業時間に空きができたので、連日の投稿です。


決して暑いからサボっている訳ではありません


(笑)







これはターボスマートと言うメーカー(オーストラリア)のストレートゲートと言うウエストゲートなんです。


ウエストゲートはターボの過給圧を調整する為の部品ですが、その機能や役割りの細かい説明は割愛します。(すいません、興味のある方はご自身でお調べ下さい)


一般的にターボ車輌の改造で見た事があるものは、バルブタイプの物でそのバルブがストロークし90度横部から排気する物になります。


この黒く排気ガスが付いている部分がバルブでターボ側です。


バキュームとスプリングで制御し、バルブが開いて90度横部から排気を逃し圧力をコントロールします。



因みにこの紫のウエストゲートはHKS GTⅡ、バルブ径は60パイ、とほぼ国内外最大バルブ径です。


過去に沢山のターボチューニングを行ってきて、勿論、幾度となくトラブルを経験し勉強した箇所でもあります。


それでも、ほぼ上のHKS GTⅡゲートを付ければ解消できてきたのですが、とうとうその最大サイズのウエストゲートで対応できなくなったんです。


ターボのサイズもかなり大きな物に変更し、テストしながらのセッティングでパワーをかなり落としながらでも、ブーストの管理ができない領域なんです。



こう見ると、そんなに大きく見えないけど

(笑)


因みに、新しく制作したチタン製のフロントパイプはかなりカッコいい色に焼けてました!


本題に戻り、色々と調べてみたり、もらったりしましたが、このサイズよりも大きな物やストロークのある物は見つけれなかった。

もしくは、存在がなかった。


ので、


困っていたのですが、この辺りの車輌になると実はほぼ誰も未体験ゾーンに入り、何の情報もなくなるんです。




このターボに変更し計測不能ですが、大体1300馬力辺りを狙ってます。

そうするとHKS GTⅡウエストゲートでは追いつかなくなった様です。


実はこのターボは日本では3台の車輌に取り付けられ、その内の1台がフルステージのユーザーF井さんのドラックR32 GT-Rなんです。

現在では1台はアメリカに行ってるのと、エンジンの仕様変更をしている車輌みたいで、実際に走っているのはこの1台だけのようです。




そして更に、今回試してみる事にしたストレートゲートは付けた車輌はある様ですが、走ってる車輌はまだ1台もなくて、まったく何も情報がありません。

まだ製品として完成して余り時間が経っていないのと、あまりにも何も情報がない、や、時代がターボ車輌と逆行しているせいですかね?


このストレートゲートのサイズは50パイの1サイズのみ。

少し前に調べた時に、この50パイというサイズで躊躇していました。


GTⅡが60パイで抜けないのに、50パイでは???


ですが、ストレートゲートはスロットルの様な形状で文字通りストレートに排気が抜けます。





入口、出口のパイプ径もインチサイズなのかな?

日本の規格とは違いました。




このアウターパイプ径は70パイを絞って溶接して少しでも抜けをよくするサイズで製作しました。


バルブではなく、スロットル形状なので、排気圧力に片側のみ押されて開く事はないと思うのですが、4本あるスプリングで3本迄入れる事が可能な頭部分をバラし元の緩めのスプリングから少し固めに変更して組み込んで、バキューム計で開きを確認し車輌に取り付けました。


ただ、頭で考えるのと実際にはどうなるのか?


この答えも現在は誰もわからないらしいです。



色々とややこしい事を書いてますが、誰も知らないって楽しいですね

(笑)




使い物にならなくて、戻さないとダメな場合もあるので、綺麗に保管します(笑)


では引き続き皆様からの色々なご相談をお待ちしています。

よろしくお願いします。