「やる気の無い人に何を教えてもムダになるどころか、教えた人も同じように駄目になっていく」という文を最近目にしました。
やる気の無い人に、エネルギーを取られていくということです。
この意見に賛否両論あると思いますが、確かに研修を受講する人、コンサルを受ける人達の中には、やる気があきらかに無い人達が居ます。
以前にも書きましたが、やる気というのは“外力”によって出させることは出来ません。
本人の内側から「出そう」とする意識が無ければ出ないのです。
今回は、この“気”という言葉について考察したいと思います。
私は、この“気”というのは周波数だと思っています。
やる気の出ている人は、周波数が高い。 やる気の無い人は、周波数が低い。
最近見かける本の中には、この周波数という言葉を扱っているものが多くあります。
「周波数を高くする」というのは、「気を出せ」ということだと思います。
「やる気を出せ」ということです。
「気合いを入れろ」とも言われますが、この「気を合わせる行為を高めろ」という言葉も面白いと思います。
これは、戦いなどの場(試合や資格試験など)において、その場の戦いのモード(雰囲気)に、「自分の気を合わせろ」、「戦いのモードに入れろ」ということだと思います。
このように、“気”というのは、その場の周波数とも言えます。
「周波数を合わせろ」と置き換えても良いかと思います。
目に見える物、聞こえる音は、すべて周波数で伝わってきます。
これらの“実感できる周波数”もあれば、先ほどの雰囲気などから感じる“実感しにくい周波数”もあります。
「あの人とは気が合う」というのも、発している周波数が合っているということだと思うのです。
話すタイミング、話す熱量など、お互いに発する周波数が同じだと、心地よいものです。
周波数を合わせる行為は、気を合わせることです。
合気道なども、相手の気に合わせて、相手の力を使って投げ技をするのです。
このように、
場の雰囲気に合わせる「気合いを入れる」
人の気に合わせる「気を合わせる」
などのように、周波数の波長、振幅を合わせるのです。
では、一番最初の、「やる気の無い人」と「講師」の関係ですが、
どちらが、どちらに合わせるか?ということです。
やる気の無い人に講師が周波数を合わると、熱量が一気に下がり、奪われてしまいます。
本来ならば、その場の周波数に合わせる努力を、受け取る側がしなければなりません。
人間関係においても、合わせられる周波数の領域というのがあります。
自分の領域の外に周波数を合わそうとすると、自分の波長が乱れ、調子が悪くなります。
ですから、無理に周波数は合わせない方が良いのです。
このように考えると、いつも綺麗な周波数を発信しているような人間になりたいものです。
ノイズ混じりの周波数を発信していると、周囲の人たちも巻き込んで不幸になっていきます。
自分の周波数を乱さないような生活を心がけたいものです。
あなたの発信している周波数は、どのような周波数ですか?
高いのか、低いのか、乱れているのか。
その周波数は、自分で調整ができるものです。
人の影響を受けず、自分の周波数を発信するように誰でもできます。
一日中、ノイズを受ける(SNSで悪い情報ばかり観る)ような事をしていれば、あなたもノイズを発信するようになるでしょう。
綺麗な音、綺麗な色、心地よいテンポ、心地よい音量
これらは、周波数です。
意識してみては、いかがでしょうか?
