今、アメリカの経済学者2名が唱えて、様々な議論を起こしている話しがあります。

それを要約すると、

 

・AIの発展に伴い、人間を雇う必要がなくなる。(失業者の増加)

・労働者が支払っていた税金が極端に少なくなる。

・また、失業者の増加に伴い、消費も激減する。

 

このように、AIの発展、自働化の推進によって、経済は急速に壊れていくという話しです。

AIは、税金も支払わないし、消費もしないからです。

この現象は急速に広まり、世界恐慌が訪れると説いています。

 

AIによって効率化され、売上は一時的には上昇するものの、そもそも消費事態が落ちて来るので、売上もどんどん下がる。

これは、負のループに陥り、自然には止まらないのです。

 

税収が激減することに対し、儲かった事業者から徴収する税金を上げる方法もありますが、そもそも消費も落ち込むので、これも上手くいくかどうかが怪しいものです。

 

AIが発展し、便利になって世の中が潤っていくかと思われていますが、果たしてどうでしょうか?

今、世界中でこの議論が始まろうとしています。

経営者たちは目の前の利益に飛びつき、解雇された労働者層との貧富の差が大きくなります。

その後は、全体が落ち込んでいくのです。

AIと経済不況、貧富の格差

 

企業は、その問題を知っていても、競争のためにAI化を止められません。

 

このような議論は、実は1930年代からあります。 

「Economic Possibilities for our Grandchildren」John Maynard Keynes

(孫達世代の、予測される経済)

 

いよいよ、この議論が本格化してくるようです。

果たして、この進行を止めることができるのでしょうか?