製造業に限らず、仕事は流れが大事だと思っています。
色々なプロセスを経て、完成させているのですが、滞留している箇所や、スピードの遅い箇所があるものです。
そういった過程をスムーズに流れるように整えないとなりません。
現場観察では、なかなか発見ができません。
紙に書き出すと、滞留している箇所、流れの遅い箇所が解り易くなります。
どこで、どのくらい滞留しているのか?を、書き出したフロー図に書き込みます。
じっくり眺めていると、不要なプロセスも発見できますし、流れの遅い理由もわかったりします。
色々と考え込んでしまう前に、紙に書き出してみるという手法を、トヨタでは当たり前のようにやっています。
皆で集合して議論するのは、それを見ながらやるのです。
事務所仕事に関しても、これをやります。
また、部下の仕事の滞留状態は、未決箱に滞留している書類の山で簡単にわかります。
ということで、「仕事がうまくいっているかどうか」は、流れを見て判断するのです。
上司の決裁も、確認する人数が増えれば滞留するのは当たり前です。
滞留する要因をどんどん取り除けば、流れが早くなります。
こういう改善を繰り返すことにより、リードタイムがどんどん短くなります。
特に、他部署が絡む仕事は、全体のプロセスを紙に書き出すと、ムダな箇所が発見しやすくなります。
もっと早く、少ない人数で
これがスローガンです。
