時間がない、改善・教育どうする?

セミナーや講演をしていると、ほとんどの人が同じことを言います。

「時間がなくて、教育や改善ができない」

 

教育や改善をすべきとは思っているけど、そんな時間がないというのです。

おかしなことを言うのです。

 

教育や改善をすべきと思っている会社は、きちんと時間を確保しています。

 

時間をどのように使うのか、自分達で決められるはずです。

 

始業から定時までギチギチに生産をしているから、時間が取れないのは当たり前です。

 

教育や改善をする気が無いのです。

 

だけど、「やる気はある」と嘘をつくのです。

 

セミナーの参加者たちは、おかしな質問をします。

「教育や改善活動が必要なことは知っています。 その時間が無いから、解決策を知りたかった。」

 

そんなことは、知っているというのです。

魔法のように時間が湧いて出て来る方法をトヨタは知っているはずだ、、、、と思っていたようです。

毎回、驚きます。

 

「そんなやり方は知っている。 でも、できないんです。」

 

もう、言うことはありません。

1日で、トヨタのように成りたいというのです。

 

長い時間をかけて、昭和の時代に確立した「ものづくりの哲学」を、ひたすら愚直に徹底しているだけなので、それ以外に伝えることはありません。

 

すべて、“凡事徹底”です。

 

魔法は、ありません。

 

必要なのは、覚悟と根性です。