AKB48 32ndシングル選抜総選挙
(結果は↓↓↓参照。)
http://www.akb48.co.jp/sousenkyo/32ndsingle/result.php
自分的、印象に残ったメモ。
研究生公演はまだカツラです。
・OGメンバーの平嶋夏海が62位に入る。
毎年のように26位でしたが・・・まさかの62位。w
先に美桜ちゃんが呼ばれて焦りも見えましたが、涙がキラリ。
「TeamBⅡもむちゃくちゃいいチームなんで!劇場に足を運んでください!よろしくお願いします。」と仲間の思いも背負って挨拶。
・NGの中堅メンの中に37位にHKT48のはるっぴ(兒玉遥)が入る。
滑舌の悪いはるっぴが「先輩がたを、ちゅぶしに行くくらいの気持ちで、頑張りたいと思います」と前年の篠田の言葉に必死に返した名言。
「悔しいと思えて、良かったです。」は、その後上位メンから褒められる。
・UG25位、バカセンター!川栄李奈。
フジテレビイチオシ期待のりっちゃん。昨年圏外からごぼう抜きの大躍進。
「99%無理と言われても、1%でも可能性があるなら頑張ります。」怪我した梅田彩佳が、ステージに戻ってこれる可能性は1%くらいだったかもしれないけど、戻ってきた梅ちゃんらしい言葉。
・UGのセンターはSKE48柴田阿弥が獲得!
速報8位で大注目だった柴田阿弥。ぼっちではないことを証明した今期のシンデレラガール。
握手はウソをつかない。というか、地方ながらコツコツやってきた娘が選抜にまでのぼってきたことに大きな価値を感じます。
15位渡辺美優紀、14位山本彩のNMB48勢も選抜入り。
さや姉がエースを保持しつつ、NMB48ととして喉から手が出るほど欲しかった選抜の席を確保。
もう、名物化してきてるゆいはんの〝ぷるぷる〟挨拶。もっと上の順位なら来年も〝ぷるぷる〟してくれるはず。w
カメラで抜かれるたび、放心状態な感じ。キャリアで考えるとぶっちぎりの順位ですから。次世代エースで9期の星であることも揺るぎないと思います。
先日のコンサートでAKB兼任を言い渡された時の〝不満顔〟が印象的でした。それを受けての今回の本人の思いと決意。
グループが大きくなり、神7落ちも〝本望〟と言わんばかりに、これだけのステージに立てることという〝本質〟を語った高橋みなみの笑顔が印象的。
正直言って関東でのメディア露出も知名度もAKBに比べればかなり低いです。それでも達成した〝神セブン崩し〟。名古屋のファン中心にSKEファンに拍手。
麻里子様は「卒業」を発表しましたが、結果的に「彼女の壁を超える事はできなかった」という事実が残るのは、彼女自身にも後輩にとっても良いのではないかなと思いました。
前田敦子のセンターの跡を継いだとも思われていたまゆゆの上を時代が通り過ぎた気がちょっとしました。
「お腹抱えて笑ってしまう総選挙は初めてです。」「踏み台にしてください」と言ったのは、ちょっと違う人だった。。。」なかなか思った人にバトンは渡らないものです。
「絶対にAKB48を壊しません!頑張ります!」 圧倒的な歴代トップの得票数で戴冠。
おふざけで1位になれるものでないことは、AKBファンであればむしろわかります。
今年は、OGながら呼ばれた平嶋夏海、UGながら立場を保持した峯岸みなみ、写真誌に撮られたもののNGセンターを獲得した佐藤亜美菜、左遷先のHKT48で尽力し結果を残した指原莉乃が象徴するように、失敗してもチャンスはある。そういうことかなと思いました。アイドルとは何か?の本質を考えさせられる結末。世間は叩きもすれば寛容だったりもするわけです。
初期メンは1.5期の麻里子様以外、神セブン落ちしたものの刺客はSKEのJRだけですが、SKEファンが〝神セブン崩し〟に成功したことには拍手を送りたいです。
ぱるるが12位で呼ばれ、もう少し上で呼ばれると思っていましたが、得票数などを考えれば、現時点では十分満足のいく結果だった気がします。
NMB48は〝さやみるきー〟が選抜にはいるのがやっとで、UG,ななちゃん、NGにけいっち、楓ちゃんがポツポツ。名古屋に比べると関西はまだまだ厳しいのかなという印象を受けました。でも、NMBは個人的には大好きです。w
〝総選挙〟タレント票や地元票で競うのであれば、他のアイドルグループも入れれば面白いですね。劇場で〝生〟で見た、メンバーはやっぱり違うので、AKBだけならそういうの反映するシステムが必要かも。。。
え~っと、なんで今さらイレギュラーに「総選挙」雑感?というと・・・
〝研究生in武道館〟と、先日の劇場公演で見たAKB48の〝15期研究生〟で頭がいっぱいなので、もはや土曜を待つまでもなく、総選挙について言いたいことが特にないからです。w
「指原さん頑張ってください。」
んな感じで。