こんな結末じゃなかったはずよ~♪
そんなわけでみなさんこんばんは。
またご無沙汰ですいませんっ。FULLです。
最近、飲み会のネタになるような面白い出来事は多々起こってまして、まぁそれを何故にブログに書かないのか…ってことですよ。
私のブログを見てくださってる方々の為にも、これからは徒然なるままに、パソコンに向かう習慣をつけたいと思います。
さてさて。本題にいきますか。←頻繁に更新してれば、前置きも必要ないんだよFULLさん;
ガールズトークでよく、どんな男の人がタイプ?って話になるじゃないですか。
その時に私、
お酒の飲めない男の人って、なんか可愛くて好き☆とか、
一人で生きてるくらいの男の人の方が、なんか格好良くない?とか、よく分からんコダワリを懇々と語ってたんです。
これらのコダワリ、特に経験に基づいた話ではなく、なんとなく。
で、実際に、こんな男の人にお会いする機会に恵まれたんです、わたくし。
その方とアドレスを交換し、一度食事でも…という話になりまして。
そして食事の日の前日。
メールで、どこ行きたい?って話になり、お相手が行きたいって言った場所が、ちょうど私が行きたいと思ってた場所だったんですね。
私の心は軽くハミングを始めました。
この方なら、私が一人で作ってきた、こじんまりとした世界を、一気に吹き飛ばしてくれるかもしれない♪(どっかで聞いたことある台詞だ…)
田舎の父ちゃん母ちゃんにも、やっと嬉しい報告が出来るよ。今までありがとう。私、幸せになりますっ☆(大袈裟な…)
そして向かえた当日。
今話題のインテリアショップ?家具屋?を見て回ったり、CDショップに行ったり、ラジバンダリ。
あぁ、私が待っていたのは、こんな幸せ☆
彼の前なら、本当の飾らない自分でいられるんです☆
…かーっっっ!!!
世の中そんなに甘くなかった。
理屈で言えば、理想通りの人が現れて幸せいっぱいのハズ。
だけども。
ここで振り返ってみよう。私が懇々と語っていた理想、経験に基づいた話ではなく、なんとなく。
そう、そこなんです。
チューハイ一口を飲み、
「オレ~、マジで酔っちゃったよぉ。今オレの顔赤くない?」
という彼を見て、
その赤い顔、なんなら青くしてやろうか。
…と、握り締めたこぶしをどうしてくれる。←注:もちろん実際には言ってません。
「なんかオレさぁ、一人でいる方が楽しいんだよね。結婚とか、しなきゃいけないんだろうけどさぁ」
と宣う彼に、
「おめぇみたいな男、一生一人でいろ!!」
…と、机をバン!!ってやりたい衝動にかられた私をどうしてくれる。
まぁそこまで強気には言えませんでしたが、まぁ私はこの人相手に軽く説教モードになりまして(笑)
結局のところ、心の隙間を埋めるのは自分なんだ、だの、人は一人では生きていけないだろうが、だの、挙げ句の果てには、喋り方変えろだの鍛えろだの言ったような気がしたり、しなかったり、ラジバンダリ。
まぁ、私まるでどっかの先生~♪うぎゃー。
なんだかんだ言いながら、今回の件で、私も少し反省しました。
まず、経験したこともないことを迂闊に判断したらいかん。
何でもかんでも自分の判断だけで決めてしまうのは、非常に勿体ないことです。まだまだ世の中自分の知らないことだらけなのに。
そして、偉そうなことを言っておきながら、今回の彼の中に、何だか私の姿を見たような気がするんです。
自分一人で生きてる訳じゃないのに、みんなあっての私なのに、周りの人の有り難みにも気付けず、一人で生きたいなんて虚勢張ってた私。
形は違えど、彼は私の世界を吹き飛ばしてくれたのかもしれません。
…私のせいで彼も吹き飛びましたが(笑)
そんなこんなで、実家に帰るたびに、
「あんた、結婚は?」
と言われる日々は、まだ続いてますよ。
婚活しましょうかね。
もう、合コンでも、俳句の会でも、詩吟の会でも、どこでも顔出しますよ。
やっぱ可愛い女にならんといけんのかなぁ。
まずは、このブログを姫仕様にでも変えてみましょうかね。
姫はまだ、森の中を彷徨っています。
いつか、王子様が姫を迎えに来てくれるのかなぁ?
…却下。
そんなわけでみなさんこんばんは。
またご無沙汰ですいませんっ。FULLです。
最近、飲み会のネタになるような面白い出来事は多々起こってまして、まぁそれを何故にブログに書かないのか…ってことですよ。
私のブログを見てくださってる方々の為にも、これからは徒然なるままに、パソコンに向かう習慣をつけたいと思います。
さてさて。本題にいきますか。←頻繁に更新してれば、前置きも必要ないんだよFULLさん;
ガールズトークでよく、どんな男の人がタイプ?って話になるじゃないですか。
その時に私、
お酒の飲めない男の人って、なんか可愛くて好き☆とか、
一人で生きてるくらいの男の人の方が、なんか格好良くない?とか、よく分からんコダワリを懇々と語ってたんです。
これらのコダワリ、特に経験に基づいた話ではなく、なんとなく。
で、実際に、こんな男の人にお会いする機会に恵まれたんです、わたくし。
その方とアドレスを交換し、一度食事でも…という話になりまして。
そして食事の日の前日。
メールで、どこ行きたい?って話になり、お相手が行きたいって言った場所が、ちょうど私が行きたいと思ってた場所だったんですね。
私の心は軽くハミングを始めました。
この方なら、私が一人で作ってきた、こじんまりとした世界を、一気に吹き飛ばしてくれるかもしれない♪(どっかで聞いたことある台詞だ…)
田舎の父ちゃん母ちゃんにも、やっと嬉しい報告が出来るよ。今までありがとう。私、幸せになりますっ☆(大袈裟な…)
そして向かえた当日。
今話題のインテリアショップ?家具屋?を見て回ったり、CDショップに行ったり、ラジバンダリ。
あぁ、私が待っていたのは、こんな幸せ☆
彼の前なら、本当の飾らない自分でいられるんです☆
…かーっっっ!!!
世の中そんなに甘くなかった。
理屈で言えば、理想通りの人が現れて幸せいっぱいのハズ。
だけども。
ここで振り返ってみよう。私が懇々と語っていた理想、経験に基づいた話ではなく、なんとなく。
そう、そこなんです。
チューハイ一口を飲み、
「オレ~、マジで酔っちゃったよぉ。今オレの顔赤くない?」
という彼を見て、
その赤い顔、なんなら青くしてやろうか。
…と、握り締めたこぶしをどうしてくれる。←注:もちろん実際には言ってません。
「なんかオレさぁ、一人でいる方が楽しいんだよね。結婚とか、しなきゃいけないんだろうけどさぁ」
と宣う彼に、
「おめぇみたいな男、一生一人でいろ!!」
…と、机をバン!!ってやりたい衝動にかられた私をどうしてくれる。
まぁそこまで強気には言えませんでしたが、まぁ私はこの人相手に軽く説教モードになりまして(笑)
結局のところ、心の隙間を埋めるのは自分なんだ、だの、人は一人では生きていけないだろうが、だの、挙げ句の果てには、喋り方変えろだの鍛えろだの言ったような気がしたり、しなかったり、ラジバンダリ。
まぁ、私まるでどっかの先生~♪うぎゃー。
なんだかんだ言いながら、今回の件で、私も少し反省しました。
まず、経験したこともないことを迂闊に判断したらいかん。
何でもかんでも自分の判断だけで決めてしまうのは、非常に勿体ないことです。まだまだ世の中自分の知らないことだらけなのに。
そして、偉そうなことを言っておきながら、今回の彼の中に、何だか私の姿を見たような気がするんです。
自分一人で生きてる訳じゃないのに、みんなあっての私なのに、周りの人の有り難みにも気付けず、一人で生きたいなんて虚勢張ってた私。
形は違えど、彼は私の世界を吹き飛ばしてくれたのかもしれません。
…私のせいで彼も吹き飛びましたが(笑)
そんなこんなで、実家に帰るたびに、
「あんた、結婚は?」
と言われる日々は、まだ続いてますよ。
婚活しましょうかね。
もう、合コンでも、俳句の会でも、詩吟の会でも、どこでも顔出しますよ。
やっぱ可愛い女にならんといけんのかなぁ。
まずは、このブログを姫仕様にでも変えてみましょうかね。
姫はまだ、森の中を彷徨っています。
いつか、王子様が姫を迎えに来てくれるのかなぁ?
…却下。