桜の花びら散るたびに~♪
そろそろ桜の花が咲き乱れる季節になってきましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか、FULLです。


今日は私、親不知を抜いてきました。

私の通っている歯医者は、美人の先生と可愛い助手さんで構成されている、男の人にとってはハーレムのようなところなんですが。

いやぁ、美人の先生がペンチやドリルを持って私の歯と格闘している姿は、なんとも圧巻でございました。
ドMの方、是非○○歯科医院へどうぞ(笑)

…いや、そんな問題じゃねぇ。

で、親不知なんですが、経験のある方はご存知だとは思いますが、普通の歯と比べて非常に抜きにくい。

最近では抜かない方向らしい…という噂も聞いたことあるのですが、私の親不知、末期の虫歯だったんです。

美人先生に、「ボロボロなんで抜きますね~(o^∀^o)」と笑顔で宣告されつつ。

ちなみに私、3年程前に一度親不知を抜いた経験があるのですが、その時に抜いた歯は、根元が螺旋状になってました。スパイラル親不知。あーこわ。

今回もスパイラルだったらどうしよう…?と不安でしたが、今回は前ほど痛くなかったような気が。

一度だけズキッとしまして、先生が抜けないような素振りを見せてましたが、気が付いたら抜けてました。意外に呆気なかった。

抜けた歯を確かめてやろうと身体を起こしてみましたが、いつの間にか歯の残骸は片付けられていました。
結局スパイラルだったかどうかは確認出来ず。


だけどもだけど、ゆくゆくは抜かなければいけない歯なのに、なんで頑丈に生えてる必要があるんでしょうか?
乳歯みたいに自然とグラグラすればいいのに。

痛みを伴わないと真の大人になれません、ってことか?
そんなもん、歯で教えてくれなくても生きてりゃ自然と学ぶだろうによ。

考えてみれば、生きてるうちに経験する痛みって結構多いような気もします。

女は愛する人と結ばれるための痛みってのも経験しますし…と、よい子のみんなが見てたらいけないんでやめときますが(笑)

まっ、色々な痛みを経験して人は大人になるのでしょう…と無理矢理まとめてみます。

今日の私はまたひとつ大人になれたってことで(´∀`)

さよならスイートペイン。分かり始めたマイレボリューションですよ(なんのこっちゃ)。

あっ、あとは出産の痛みってのもあるなぁ…。
コレを経験した人って、本当の大人って感じするよね。

まだまだ私はヒヨッコです。
これからも色々な意味で痛く生きていくぞ☆