注:今回の記事は漫画「進撃の巨人」を読んでいないと理解できぬ描写が多数あります。
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「蚊」とは人類が古来より天敵として戦い続けてる生命体である。
人類は「蚊」に対抗するため化学技術を用い、あらゆる策を講じてきた。
「殺虫スプレー」「虫除けスプレー」「蚊取り線香」
しかし「蚊」の生命力は常に我々人類のななめ上を行き、未だに完全に「蚊」を消滅させることが人類には出来ない。
そのため太古より人類は「蚊に刺され」のかゆみに苦しんできた。
気づけば体のいたるところに赤い腫れが。
そんな「蚊」に苦しむ人間が今日も一人。
2012年8月21日 9:00
今日は庭の亀池の掃除をしに庭へ出た全力少年独身(20)。
この行動には覚悟が必要であった。
俺が庭に出て3分以上活動することは調査兵団が壁外調査へ行くのと同じくらいの覚悟が必要である。
しかし私は
蚊に刺されをも恐れぬ人類の翼、たとえ何箇所刺されようとも私は屈しない。
意を決して庭へ飛び出した俺。
と同時に「蚊」が一気に群がる!!
わ・・私は屈しない!!
俺はポケットから「虫避けスプレー」を取り出し一気に噴射した。
足、腕、首、くまなくスプレーを散布する。
これで準備は整った。
さぁ、行こう。
俺は亀池に向かい、掃除を始めた。
しかし、掃除は困難を極めた。
あれだけ虫避けスプレーをしたにも拘わらず「蚊」の進撃は止まらない。
「虫避けスプレー?なんのことだいww」とでも言わんばかりの進撃である。
おそらく彼らは「虫」ではなく「蟲」なのだろう。
「虫除けスプレー」はあくまで「虫」が対象であって「蟲」には効果がない。
しかし他に術はない。
俺は狂ったようにスプレーを噴射しまくった。
しかしペースが速すぎる。このままではガス欠だ!!
ガス欠はすなわち死を意味する。
くそ・・・「蚊」め!!
こうなれば!!
俺はスプレーをしっかりと持ち、その照準を「蚊」に向けた。
ゼロ距離なら!!!
噴射!!!
∑(゚Д゚)
なぜだ・・・
スプレーがきかねぇ・・・
まさに女型の巨人のうなじを攻撃するも刃が通らなかった時のオルオと同じくらいの衝撃である。
苦し紛れに水をかけてみるも効果はなし。
万策尽きた・・。
俺は諦めて掃除に専念した。
視界に多数の「蚊」が映ったがもはやどうでもいい。
こうして俺は亀池の掃除を終えた。
室内に戻り体を見ると新たに7箇所刺されていた。
もともと刺されていた箇所もあわせると合計23箇所。
はっきり言ってこれは俺にとっては平年並みの刺され箇所である。
こうして俺の亀池掃除というなの壁外調査は終わった。
次回、「王都編」へ続く(嘘です)。




