こんにちは。
紬木まこです。
横浜マラソンにエントリーしてから半年
フルマラソン完走への挑戦
見事に達成することができました
やったぁぁーヽ(^o^)丿
すっげぇぇー嬉しい～
ひゃー
やるって決めてたけどね
できるって思ってたけどね
それでもそれでも
本当に完走できちゃったんですよ、私
半年で達成できちゃったんですよ、私
今までもずっと自分と向き合ってきたつもりだったけど
自分を知ろうと対話を重ねてきたつもりだったけど
自分のことよく分かったと思ってたけど
今日ほど…
今日ほど今日ほど
自分のこと心底信じ切った日は初めて
心身ともに一体感あったのは初めて
その感じがすっごく嬉しい
４２ｋｍ！
苦しくないわけがないっ
身体も辛くないわけがないっ
それでも1度も
無理しなくていいとか
リタイヤしてもいいとか
やめたいとか思わなかった
エントリーしてから半年で
完璧な状態まで仕上がるなんて考えてなかったし
ふつうにデータだけみてたら
「完走はできても時間内は無理だろう」
誰もがそう思ってた
そう言われてた
でも私は時間内に完走すると決めていた
エントリーするときから
なんの根拠もなく
私の心は決まっていた
だから迷いはなかった
１００ｍさえ走れなくても
怪我で3週間練習できなくても
走るための筋トレこなせなくても
できない条件はいくらでもあったけど
ノルマやステップをこなしたら
できるようになるとは思わなかった
できるかできないかじゃない
ただ私は自分がやると決めたからやる
やれるかやれないかじゃない
レベルも条件も揃ってなくても
やるかやらないかだと確信してた
やるのは私だ
自分の心を動かすのも私
自分の身体を動かすのも私
やると決めた自分を
とことん信じたいと思った
そしたら怪我しても
思ったように練習できなくても
全然不安にならなかった
決めたからそこに向かっていくだけ
大会当日は走る前に、
スタートからゴールまで
最初から最後まで楽しむと決めた
不思議と緊張も不安もなかった
辛い時間帯もあったけど
最後は笑ってゴールしたと思う
ゴールした後は
本当に完走できたぁぁぁぁって
感極まって涙が出た
本当だった
本当だった
本当にできたんだぁって
今思えば、すべてお膳立てされたたと思う
私が完走できるように
急にマラソンチームの支部が横浜にできたり
私のために練習会してくれたり
テレビの密着取材がついたり
大会直前のカミングアウトも
すべて細かいこと言うときりがないけど
私が完走できるように
全部いいタイミングで
物事が流れができていたと思う
だから私は
完走するために何かをしようとか
完走するためにはこれが必要とか
一切考えてなかった
その半年間の詳細はこちらのブログで↓↓↓
ゴールした後
すごい嬉しくて
すごい感動して
すごい感謝でいっぱいだった
あぁそうか、こういうことだったんだ
やっとわかった
自分を信じるって
「私は完走できる、できる、できる、できる」
ってそう信じることじゃないんだ
長くて最高な一日だった
湯船につかって伸ばした脚をみていた
自分が愛おしかった
自分の身体にありがとうでいっぱいだった
私をゴールまで運んでくれてありがとう
私の走りたい気持ちを
完走するっていう想いに
わたしの身体はちゃんと応えてくれた
ありがとう
ありがとう
ありがとう
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