ちょっとお正月から日が経って
話の鮮度がおちちゃったけど
私は箱根駅伝の観戦が大好きで
毎年2日間はテレビに釘付けだ😆💕
実家が平塚市なので
選手が走る国道1号線~134号線にも近い。
ずっと昔、4区の平塚中継所の手前の歩道沿いで
旗ふって応援したこともある
でも、海沿いのあまりの寒さに芯まで冷え
観客の多さと周りの声の大きさにひいてしまった…

さらに、マラソンなめてたと思った😁
もっと二言かけれるくらい
選手の姿をじっくり見れると思ったら
選手の姿をじっくり見れると思ったら
目の前を一瞬で駆け抜けてく選手の走りの速さは
あれは私の全力疾走の速さと変わらねー
あんなスピードであんな距離ずっと走ってんのか!
すげーーーますます選手たちリスペクト









そんなことも感じた貴重な体験だった
でもっ
自分の目の前の通過順位しか分からず
顔もほとんど見えず
前後にどんな動きがあったのかとか
どうなってこうなっているか状況が掴めず
(当時はスマホとかSNSなかったから)
これは家で観るものだ(*-ω-)
と、あとにも先にもその一回だけ
箱根駅伝はただの襷リレーではなく
そこに出場するまでの
各校の選手や監督達の
歴史や思いや背景がすごく濃い
一人一人に家族や友達を巻き込んだ
箱根に出場するまでのドラマがある
記録やタイムのためだけに走ってる訳じゃない
箱根を走ることに
襷をつなぐことに
すごく意味がある
※毎年、12月になると関連番組やってくれる。
それみるだけでもかなり見方が変わるよ↓
それみるだけでもかなり見方が変わるよ↓
ただひとつの出場大学とゆうくくりで
連覇だとか新記録だとか
順位がどうとかシード権がとかが注目されがちだけど
一人の選手のそこに至るまでの経緯や
ひとつの学校がそこに至るまでの積み重ねに触れると
俄然、一本の襷にかける箱根駅伝は面白くなる
なぜ、箱根路を走りたくなるのか
その気持ちがよく分かる
箱根駅伝の前のインカレも出雲駅伝も
勿論、昭和記念公園の予選会も
あーー、全てがこーやって
箱根に繋がっていくのかって
知れば知るほど、観る私も熱が入っちゃう
3日の表彰式が終わったあと
どの学校の監督も選手たちも必ず同じことを言う
「今年の箱根が終わったその瞬間から
もう来年の箱根が始まっている」
もう、先を見て走り始めているんだ
くぅーーーーーカッコイイ

毎年三が日の朝、横浜から実家まで車で向かう
箱根駅伝の2日、3日の朝は
何時間も前から沿道に沢山の人たちが集まっている
この光景を見ても胸が熱くなってくる
今年の箱根駅伝も感動した
出場校のなかに母校があったら
また違う思いが出てくるのかもしれないな
私は特にどこの大学を応援する訳でないけど
みんな頑張れっ✊‼️
みんな走れっ‼️
みんな繋げっ‼️
悔いなくやりきってくれー‼️
って思って、テレビの前で応援してるよ





そんで、新年早々すげーいい番組だと思う
これが元旦じゃないとこがまたいいんだよな
元旦は実業団のニューイヤー駅伝やってるけどな
そー言えば、
復路の8区の中継所で確か東洋大学だけ
走ってきた選手を迎えたメンバーが女子メンだったよーな…
走ってきた選手を迎えたメンバーが女子メンだったよーな…
どこの中継所でもどこの大学も
選手を抱えるのは同僚の男子部員だった気がする
「あれ、両手に花になってるねー」
目についちゃったのは私だけ?