またまた2日間の楽しい🎶
2ヶ月目のマスターコースの講習が終わった

ただ色んなワークをやって
楽しいばかりではない

自分の良い部分を見ている時は
自分が喜んでいるのが嬉しいから
ワークも楽しい
もっともっと!やりたい

自分の悪い所と向き合う時は
勝手に思考がフル回転する
どこまで晒すか隠すかとか
本当は悪い所じゃないかもしれないし
今はなんにも影響ないし…などなど
否定、言い訳、すり替え、ウソ、盛る…
素直にそのままそうだったと
ただ出すこと、受け入れることに
様々な抵抗が発生する

でも、それでも
エイヤーって
自分の中から出していくと
すごく楽になる

出せなかったのは
ただ怖いから

聞いた人に
知られた人に
自分の存在を
否定されたり
拒絶されたり
嫌悪されたりしたら

自分が立ち直れないような気がするから
自分が深く傷つくのが分かるから
人が自分から離れていくのが悲しいから

相手が、
同僚、友人、親友、兄弟、親、、子供、恋人…
親しくなればなるほど隠したくなる
親しくなればなるほど失いたくないから

でも、本当は

出さないからこじれる
出さないから分かってもらえない
出さないから深くつながれない
出さないからただ愛を受け取れない

出すの怖い
出せないの苦しい

恐怖が勝っちゃっうんだよね〜

苦しいのは自分が我慢すればすむと思って

マスターコースでは
同じ苦しいを持った人が集まってるから
お互い同じなんだねって安心できるから
受け入れてくれるって分かってるから
拒絶されたりしないって分かってるから
出せなかったものが出せる

本読んで分かっても
いきなり本番は怖いから
出す練習して
大丈夫なんだって確認する場なのかも

もしかしたら
本来なら
その場って親だったのかもなぁ


現実には両方ある
受け入れてくれる人もいるし
受け入れてくれない人もいる

今までは恐怖から
受け入れてくれない人を避けてきた
そちらの方に重きを置いてた

すると
受け入れてくれる人にも
本当?という不安や
失ったら怖いという不安を
常に抱えてしまっていた

結局、どちらも怖くなってた 

答えはシンプル
物事にはどちらもあるってこと

受け入れてくれる人もいる
受け入れてくれない人もいる

受け入れてもらえなかったら仕方ないね〜
受け入れてもらえたら嬉しいわ〜

それだけ

さらに言えば、
きっと、
受け入れてもらえたとこ
(もらえなかったとこ)
自分の全部じゃないってことなんだ

あの人のここは好きだけど
ここは好きじゃないということ

自分のここは好きだけど
ここは好きじゃないということ

両方あっていい

自分の嫌なとこ
他の誰かにとっては
好きなとこかもしれないし

相手の嫌なとこ
そこは合わなくても
その人を拒絶する訳じゃないし

もちろん
あなたのここは好きじゃないって言われたら
きっとグサーッって凹むけど
そ~なんだーで終わりでいい
直さなきゃなんとかしなきゃってしなくていい

私の100のうちの1が合わなかっただけ
でも他の99の私は好きなんだよ

今までは否定された1の私ばかり見てた
どっちを見るかは私の自由

マスターコースでは
色んな人の本当に触れて
凝り固まっていた心がほぐれる
笑ってもらえて心が軽くなっていく

日に日に自己肯定できる自分がいる

1日目は、去年買って1回も着なかったスカートをふと思い出した




2日目は、お気に入りのヘビロテパンツ👖を履きたくなった