ちょうど1週間前に
珍しく姉と口論になった。
1週間前は、
マスターコースの初日だった。
初日のワークが終わって
気持ちが軽くなってたから
とってもルンルン💃で帰宅した夜🌃のこと
寝る前になって、
母が誰かと電話する声が聞こえた
「そんなこと言われても、
私どうしていいか分からないわ。
頭パニックしちゃう…」
って聞こえたので、覗いてみると
誰かと電話しながら、
部屋の中をウロウロ、
何か触っては置いて触っては置いて
落ち着きなかった。
「どうしたの?」
「○○ちゃん(姉)が…」
「ちょっと変わって」
母は私に電話を差し出し、
私は受け取って、一度電話を切った。
話題は、兄の彼女の引っ越しの話だった。
電話を切ったあと、母に話を聞いて
そのあと、姉に電話をかけ直した。
「お母さんはこう言ってたけど、
それはあなたが強制することではないんじゃない?
お母さん、動揺してたよ。
お母さんを困らせるようなこと言わないで。」
「困る困らないじゃない。
これはお母さんが絶対やるべきことなんだ。」
そこから、口論が始まった。
私はお母さんを守りたくて、
あなたの~するべきを押し付けるな、
あなたが口出すことじゃない
お母さんに何か頼むにしても
当の本人達のことなんだから
長男達が考えてやればいい、と。
姉は
長男にも言ったけど
同じことを母にも言う必要がある
絶対やるべきことなんだ
これは常識なんだ
分かんないのか!
こんなやり取りがずっと続いた
私もどんどん腹が立ってきて
お互いに譲らなかった
ヒートアップした時、
「常識?そんなの関係ないね、
だいたい常識って言って
なんでも正当化するなっ
大事なのは、お母さんの気持ちだ」
と、私。
「は?
あんた常識も分からないの?
世の中にはね、常識があるの。
それで成り立ってるの。
だいたいお母さんはね、
あんたの家の家族じゃないんだよっ、
長男の家の家族なんだよっ」
私にとって、とどめの一言だった
「(号泣)そんなこと…
なんでわざわざ言うの?
私が傷つくの分かってて…
わざわざ言って…
そんなに、そんなに
私にしらしめたいのかよ…」
最後まで言ったか覚えてないけど
電話の電源切った
大号泣だった
声をあげてワンワン泣いた😭
唯一の味方を失ったような気分だった
私の母への想いは、姉が
家族の中で一番分かってくれてると思ってた
家族のこと、一番なんでも話してきたから
分かってて、
分かってるからわざと言うのかと…
今まで話してきてのはなんだったんだ
なんの意味もなかったのか
ひどいひどいひどい
悲しい悲しい悲しい
悔しい悔しい悔しい
苦しい苦しい苦しい
辛い辛い辛い
結局
私の気持ち分かってくれる人
誰もいないんだ
ずっと話してきたのに
分かってもらえてなかったんだ
さんざん泣いて涙がでなくなった頃
喪失感と絶望感と虚無感が湧いた
私の部屋に母が入ってきた
泣いている私を見て
自分がしっかりしてないから悪いと
何度もごめんねと謝った
そんな母を見て、謝らないでと、
また悲しくなる
姉との電話の内容は
言いたくなかったから言わなかった
私は子供の頃からずっと寂しかったこと
今もその思いをずっと抱えていること
ただお母さんと一緒にいたいだけってこと
それだけ言った。
母にどう伝わったかは分からない
自分のせいで姉とケンカになってしまったんだと
関係ないよ、違うよと言っても
ずっと自分を責めていた
翌日、姉からメールがきていたが
全く見る気になれなかった
ほとんど眠れなかったこともあって
すごく重たい気分だった
何をしても涙が滲んできた
三日間ぐらい経って
引っ越しの日になって
ようやくメールを見た
そこには
言い過ぎたことへの謝罪の言葉と
自分の考えは間違ってないことを
言葉を選んで穏やかに綴った文と
自分はみんな平等に大切に思ってることが書いてあった。
正直、なんの感情も湧かなかった。
嬉しい、悲しい、悔しいもなく
反発も評価も起こらなかった
ただ、あなたはそう思ってるんだねって
そう、考えてるんだー、
終わりって。
姉の言葉に対して
何か答えようとか
意見を言おうとか
本音を追及しようとか…
何かリアクションする気にならなかった
ただ、
謝罪?メールをくれたことに対して
くれたことは受け取ったので
「メールくれてありがとう
おせっかいも強制になると
ただの押し付けになるかもよ」
これだけ。
後から見たら、
これもいらなかったかなとも思った。
私は、長年、長男と分かり合えなくて
ぶつかってばかりだった
長男は私にとって敵だった
姉のことを唯一の味方だと思っていたから
味方が私を傷つけるはずないと思っていた
そう、勝手に敵だ味方だと分けていた
味方だったら私の意見に
すべて賛同するものだと思ってて
時々姉が敵に
情けをかけるのも理解できなかった
でも、私に害が及ばなければ
私の優位な状況に影響がなければ
やりたかったらやれば?
懐の広さも持ってますよ~みたいな感じだった
でも私は敵にスキを見せてはいけない
情けをかけてはいけないと思っていた
常に戦う態勢を保持している状態だった
今思うと
無駄っていうか、もったいないね
私の大切な時間をそんなことに費やして
ヘタしたら一日中敵のこと考える日も沢山あった
ということは
私の時間を敵に一生懸命貢いでるようなもの
もちろん相手はそんなこと知らないから
私のこと相手にもしてない
そう思うと、アホらしい
マスターコースが始まって
自主beトレして
そのおかげかな、
こんな風に少し冷静に自分のこと見れるの
今までは感情の波にもっていかれてた
感情が湧かなくなった訳ではないけど
湧いた時や湧いた後に
自分の中に疑問符を投げることが
少しずつできてきているのかも
特にネガティブな感情の時は
そのまま一気にネガティブな思考に移らず
こんな風に自分と向かい合う方が
断然いいわ😆✨
今日はこれから、
ずっと幽霊部員だった
スポーツジムの退会してくるわ~

珍しく姉と口論になった。
1週間前は、
マスターコースの初日だった。
初日のワークが終わって
気持ちが軽くなってたから
とってもルンルン💃で帰宅した夜🌃のこと
寝る前になって、
母が誰かと電話する声が聞こえた
「そんなこと言われても、
私どうしていいか分からないわ。
頭パニックしちゃう…」
って聞こえたので、覗いてみると
誰かと電話しながら、
部屋の中をウロウロ、
何か触っては置いて触っては置いて
落ち着きなかった。
「どうしたの?」
「○○ちゃん(姉)が…」
「ちょっと変わって」
母は私に電話を差し出し、
私は受け取って、一度電話を切った。
話題は、兄の彼女の引っ越しの話だった。
電話を切ったあと、母に話を聞いて
そのあと、姉に電話をかけ直した。
「お母さんはこう言ってたけど、
それはあなたが強制することではないんじゃない?
お母さん、動揺してたよ。
お母さんを困らせるようなこと言わないで。」
「困る困らないじゃない。
これはお母さんが絶対やるべきことなんだ。」
そこから、口論が始まった。
私はお母さんを守りたくて、
あなたの~するべきを押し付けるな、
あなたが口出すことじゃない
お母さんに何か頼むにしても
当の本人達のことなんだから
長男達が考えてやればいい、と。
姉は
長男にも言ったけど
同じことを母にも言う必要がある
絶対やるべきことなんだ
これは常識なんだ
分かんないのか!
こんなやり取りがずっと続いた
私もどんどん腹が立ってきて
お互いに譲らなかった
ヒートアップした時、
「常識?そんなの関係ないね、
だいたい常識って言って
なんでも正当化するなっ
大事なのは、お母さんの気持ちだ」
と、私。
「は?
あんた常識も分からないの?
世の中にはね、常識があるの。
それで成り立ってるの。
だいたいお母さんはね、
あんたの家の家族じゃないんだよっ、
長男の家の家族なんだよっ」
私にとって、とどめの一言だった
「(号泣)そんなこと…
なんでわざわざ言うの?
私が傷つくの分かってて…
わざわざ言って…
そんなに、そんなに
私にしらしめたいのかよ…」
最後まで言ったか覚えてないけど
電話の電源切った
大号泣だった
声をあげてワンワン泣いた😭
唯一の味方を失ったような気分だった
私の母への想いは、姉が
家族の中で一番分かってくれてると思ってた
家族のこと、一番なんでも話してきたから
分かってて、
分かってるからわざと言うのかと…
今まで話してきてのはなんだったんだ
なんの意味もなかったのか
ひどいひどいひどい
悲しい悲しい悲しい
悔しい悔しい悔しい
苦しい苦しい苦しい
辛い辛い辛い
結局
私の気持ち分かってくれる人
誰もいないんだ
ずっと話してきたのに
分かってもらえてなかったんだ
さんざん泣いて涙がでなくなった頃
喪失感と絶望感と虚無感が湧いた
私の部屋に母が入ってきた
泣いている私を見て
自分がしっかりしてないから悪いと
何度もごめんねと謝った
そんな母を見て、謝らないでと、
また悲しくなる
姉との電話の内容は
言いたくなかったから言わなかった
私は子供の頃からずっと寂しかったこと
今もその思いをずっと抱えていること
ただお母さんと一緒にいたいだけってこと
それだけ言った。
母にどう伝わったかは分からない
自分のせいで姉とケンカになってしまったんだと
関係ないよ、違うよと言っても
ずっと自分を責めていた
翌日、姉からメールがきていたが
全く見る気になれなかった
ほとんど眠れなかったこともあって
すごく重たい気分だった
何をしても涙が滲んできた
三日間ぐらい経って
引っ越しの日になって
ようやくメールを見た
そこには
言い過ぎたことへの謝罪の言葉と
自分の考えは間違ってないことを
言葉を選んで穏やかに綴った文と
自分はみんな平等に大切に思ってることが書いてあった。
正直、なんの感情も湧かなかった。
嬉しい、悲しい、悔しいもなく
反発も評価も起こらなかった
ただ、あなたはそう思ってるんだねって
そう、考えてるんだー、
終わりって。
姉の言葉に対して
何か答えようとか
意見を言おうとか
本音を追及しようとか…
何かリアクションする気にならなかった
ただ、
謝罪?メールをくれたことに対して
くれたことは受け取ったので
「メールくれてありがとう
おせっかいも強制になると
ただの押し付けになるかもよ」
これだけ。
後から見たら、
これもいらなかったかなとも思った。
私は、長年、長男と分かり合えなくて
ぶつかってばかりだった
長男は私にとって敵だった
姉のことを唯一の味方だと思っていたから
味方が私を傷つけるはずないと思っていた
そう、勝手に敵だ味方だと分けていた
味方だったら私の意見に
すべて賛同するものだと思ってて
時々姉が敵に
情けをかけるのも理解できなかった
でも、私に害が及ばなければ
私の優位な状況に影響がなければ
やりたかったらやれば?
懐の広さも持ってますよ~みたいな感じだった
でも私は敵にスキを見せてはいけない
情けをかけてはいけないと思っていた
常に戦う態勢を保持している状態だった
今思うと
無駄っていうか、もったいないね
私の大切な時間をそんなことに費やして
ヘタしたら一日中敵のこと考える日も沢山あった
ということは
私の時間を敵に一生懸命貢いでるようなもの
もちろん相手はそんなこと知らないから
私のこと相手にもしてない
そう思うと、アホらしい
マスターコースが始まって
自主beトレして
そのおかげかな、
こんな風に少し冷静に自分のこと見れるの
今までは感情の波にもっていかれてた
感情が湧かなくなった訳ではないけど
湧いた時や湧いた後に
自分の中に疑問符を投げることが
少しずつできてきているのかも
特にネガティブな感情の時は
そのまま一気にネガティブな思考に移らず
こんな風に自分と向かい合う方が
断然いいわ😆✨
今日はこれから、
ずっと幽霊部員だった
スポーツジムの退会してくるわ~
