「繰り返しつくるということからしか見えてこないコトがあるからたくさん作る時があるんやなぁ」




ハッとしました。


今日の私の気持ちにはスカッと入ってきた。




陶芸の先生のなにげないヒトコト。



先生は熱く語ってた訳ではなく。

ただの世間話から。



私の胸にひっかかったね。





ガムシャラにとか努力するとか気合い入れろとか、そうゆうの雰囲気のコトではなくて。


なんつか、かんつか。



とにかく向き合うコトで次のステップ踏めるチャンスや道が見えてくるのではないかと。


文章に書いてしまうと、なんだか当たり前ですが、そゆことなのですね。






陶芸教室に来ると、いつも心が静まります。


家から一時間、決して近くないこの場所に通うのもそんな理由。




始めて教室の様子を見学させてもらったとき。



「作りたいものがあればなんでも作れます。なければ進みません」



先生の言葉。



ホントにそう。


腑に落ちました。五臓六腑に落ちました。



通うの決めました。





実際、教室行っても作陶中は聞かない限り先生は教えてくれません。


世間話はしたりしなかったり。




ウム?



教えてくれと言うのがエゴなのか癖なのかもね。



教室=手取り足取り段取りよく教えてもらえる。



そうではないみたい。



学びたい知りたい好奇心は疑問から生まれる。


最初からデータ詰め込まれたら出来てないのに出来た気分になりそうだ。



ダイエット本を買うような感じ?

……。




そやそや。

そうゆう学び方もあるのだね。




最近やっと緊張せずに聞けるようになりました…


聞くのが緊張してた為、作りたいものがあっても言い出せず、結局いっつもおんなじようなカタチばっかりになっておりましたが…




そろそろ更なる作りたいものに向かって行きたいと思います。




とりあえずワイングラス作りたい所存











と、ナニが書きたいかがボンヤリしてしまいましたが。



とりあえず、雨降りの今日、教室に行ってよかったです。



自分の中の大量生産から見えてくる世界に期待して作品と向き合ってみます。




向き合って見たいです。



見たいだけ?































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