小包が届きました。

中身はこちら。





手編みのヘアバンド。
可愛いけど身体に悪そな、でもカワイイ飴ちゃん。
メッセージカード。


幼さなじみからの贈り物でした。

ヘアバンドは彼女の手編み。







とっても丁寧に仕上がり綺麗♪

スバラシ。

着けると、こんな感じ。





いい具合です。
良く似合います。シシシ。

実は以前、これの細いバージョンをもらって(奪って?)気に入って着けてたんやけど、どうも細さがちょっと使いづらくブツブツ言ってたら、太いのを編み直してくれたのだ!

ありがたや。

彼女とは小・中学校とおんなじですが、事実上グッと仲良くなったのは高校生からかな。

ええ。
奔放過ぎる私に良くお付きあいしてくれまして。

お出かけする時は彼女のお家に迎えに行くのですが、まず時間通りに迎えに行けた試しがなかった…。

でも、30回に1度くらいは時間通りに迎えに行けた事があり、そんな時は彼女の家族がザワつくそうだ…。

そんな時でも怒りもせず許してくれてたねぇ。

ああ。ホントありがたや。

あ。ちなみに今は改心?して大人になり(あんまり)遅れなくなりましたよ。

そんなこんなの長い付き合いだけど、こんな風に贈り物もらったのは初めてかも!?しかも手紙付きの。


なんかイイモンです。

手書きの小包イイモンです。

忘れてたけど、そういや字が綺麗やったわ。

とか。

シールとかの張り方几帳面やぁ。

とかね。

そうゆう改めての発見も面白かったり。


最近は連絡取り合うのに便利な物がたくさんあって、それはそれで近くに友達が居ない私にとって、とってもありがたいツールですが、こうゆうアナログな行程もやっぱり大事。

誰かの為に。は、結局自分の為にだったりする。

それは決して悪い意味ではなくて。

誰かの為に選ぶとか作るとか。

そうゆう手を施す時間の使い方はとても濃くて心地よい時間だと思うから。

そんな時間が増えるのはとても贅沢やな。



何かしらやらなければいけなさそうな事を手離してでも、そうゆう時間を過ごす時の対価は大きい。


うん。

え?


言い訳?



















Android携帯からの投稿