K Ballet - クレオパトラ 感想 | 外資系OLのささやかな日常

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10/28(土) Kバレエ クレオパトラ 千秋楽前日の公演行ってきました。

とても楽しみにしていた舞台。チケットも少し出遅れたけどまずまずの座席を確保できました。


結論から言うと、、、これは世界で上演されることになる全幕バレエが誕生したかもしれないびっくり


音楽のすばらしさ、そして熊川氏の振り付け、

構成、衣装、セット、ダンサー、

すべてが想像以上のクオリティで、初演なんて思えない完成度の高さ...!!

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TBS 講演HPより...

名だたる古典バレエを自身のプロダクションとして生まれ変わらせてきた熊川哲也が「新境地を拓いた意欲作」と評された『カルメン』の発表から3年―
次なる題材に選んだのが『クレオパトラ』だ。
ビゼーの名作オペラを典拠にバレエ化した前作とは異なり、原作も音楽も存在しない全幕作品に着手するのは初めてのこと。
熊川は紀元前のエジプトとローマを股に掛けた壮大な史実を紐解きオリジナルのストーリーを構築、全2幕5場にわたるグランド・バレエに仕立てるという。
絶世の美女とされるその名はあまりに有名でありながら、彼女を取り巻く歴史はいまだ多くの謎に包まれている。
過去11作品のプロダクションで実証されてきたストーリーテラーとしての力量をフルに発揮し、今、熊川がその“謎”を独自の視点で解き明かす!

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という前評判に違わぬ大作、素晴らしい作品でした

今までみたKバレエの中でも群を抜いて良かったと思う!


どの場面も『エジプトの雰囲気』を存分に感じさせる振り付け、衣装、セット。。。


しかもセンスが良いラブ

 

中村祥子さんが好きで結構観ました。

そんな私が観た作品の中、ダントツ1位でこの役がはまり役だと思います。


というか..クレオパトラそのものでした。

美貌と強さを持った誇り高きエジプトの女王が、

そこに存在していました。


彫刻のような筋肉と肉体、しなやかで長い手脚。

蛇の化身であり、この世のものならない雰囲気が祥子さんならではで、ストーリーに真実味を自然と感じさせてくれる。


 

まず、幕開き

エジプトの象徴的な紗幕があり、

後ろの階段にクレオパトラが立っている。


暗転とスポットライトで、

『シャッターを切ったように』

映し出されるクレオパトラのムーブメント。

(CMで使われている荘厳な音楽の場面です。)


これで、どんな『生涯を送るのか』

わかるようなプロローグ。

映画みたい!!🤩


ここで、強く心をつかまれて、物語に没頭していきました。

 


そして、最後にも同じ場面が繰り返されます。

クレオパトラの生涯が、象徴的なムーブメントで振り返られる。


ふぉーっ すごい、すごい!!😳😳感嘆


これをゼロから作った熊川氏の才能、

中村祥子というダンサー🥺

心から喝采を送ります👏👏👏

素晴らしい舞台をありがとうございました。🙌

 

他のダンサーさんも、他のKバレエの古典を見ている印象より、テクニック表現も素晴らしく感じました。


特に、

動物の真似をする下僕 (お名前失念)

オクタヴィア 矢内千夏さん、

プトレマイオス 山本雅也さん、

クレオパトラのお付きの 小林美奈さん、

等々、素晴らしいパフォーマンスでした🥰

 

初見でこれなので、回を重ねて観たらどんな感想を持つんだろう、と楽しみです。

再演を楽しみにしてます!👁👁